2010tahiti ライアテアで過ごした4泊のリンク集 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
やっと2010タヒチ旅記録も、滞在5日目へ突入。国内線でマウピティ島へ到着したお話まで進みましたが・・ここでライアテア編をリンク集にまとめてみました。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
『ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)』

★2/1、成田TN077(エアータヒチヌイ)発、タヒチパペーテ到着までの話は
- 旅のはじまり・・・・前泊「ヒルトン成田」(1/31)
★その後、その日国内線VT431(エアータヒチ)でライアテア島へ移動、ライアテア島4泊5日のお話に。
以下、20記事のリンク集です。
★そして2/5(金)、国内線VT744便で早朝マウピティ島へ移動しました。
★そしてマウピティ島滞在(4泊5日)が始まりました。
この後の記事は、カテゴリー:『2010Tahiti②マウピティ島:2nd(46)』 へ続きます。
ライアテア空港でお別れの時・・・・2/5 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・ライアテア最後のお祈りと朝のコーヒー・・2/5
この日、ライアテアからマウピティ島へ・・・朝一便の国内線で移動です。マミーとパパン、そしてYファミリー全員でお見送りをしてくれました。
パパンの運転する車で空港まで送って貰います。海沿いの一本道を、荷台に後ろ向きで越しかけ、荷物と一緒にドライブ。15分ほどで到着です。
国内線は、エアータヒチVT744便。ライアテアを7:30発。マウピティ7:55着です。7時前には空港に着けました。
空港に到着したら、なにはともあれ、チェックインを済ませます。
荷物は、マウピティ4泊に必要なものだけにし、それ以外の荷物:トランク1つをYさん宅に預けてました。実は4日後にまたここへ戻ってくるのです。といってもボラボラ島へ移動するトランジットの為のわずかな時間ですけどね。ということで減っているはずだけど、総重量は45Kg。超過重量かも・・・国内線は確か一人20Kgだったような・・・って思ったのですが、何とか大丈夫でした。Cカードのお陰かな?
その後は出発までの時間を、お名残り惜しく過ごします。
皆本当にいい人たち。思い思いに記念撮影。





みんなにこにこ素敵な笑顔。フィルターを掛けざるを得ないのが残念ですが、本当にいい写真が残せました。
そして、今回ママのように慕ったマミー。
彼女の首には、私がプレゼントした「とんぼ玉のネックレス」をしっかり掛けてくれていたのは見逃しませんでした。なんて心配りの素敵な女性。あったかい心の持ち主でした。とってもバイタリティがあって、明るくて、いつも周りにはたくさんの人が集まる、魅力的な女性。私もマミーのように素敵に歳を重ねて行きたいものです。優しいパパンあってのそんなマミーなのも、実は大きなポイントだと思います。
そして、既に私の中で二人は、「タヒチのママ&パパ」の存在になっていました。またタヒチに来たら絶対に会いに行くからね~。
そして、Yファミリーの皆、ますます愛着が深まりましたよ。KくんやMちゃん・・我が子のように可愛いです。ワイフともなんだか姉妹のような親近感になっていました。3月には日本で会えるという情報もあったので、また再会を共に期待。じゃあ日本で待ってるわ!って言えたのも嬉しかったですね。
そしてYさんとは、また4日後、預けてある荷物を持って空港までご足労願うので、大変申し訳ないのですが・・・・この場では「行ってきます」というご挨拶。重ねがさね、本当にお世話になりっぱなしです。
おやおや、あまりに盛り上がって、その場が私たちだけの空間のようになっていたので、そこが空港だということを忘れてしまいそうになっていました。おっといけません、出発の時間。
さすがに楽しく過ごしていたけど、お別れの瞬間はじーんときます。・・・皆とビズーでお別れのご挨拶をしてお別れです。
そして、走るように滑走路を急ぎました。
だって、既に乗客は機内へ・・私たち、ラストの乗客だったみたいです(汗)。
ごめんなさいね~。お待たせしました。
タヒチの国内線は、結構アバウト。出発時間前でも乗客が揃うと、時間前でも出発しちゃうんですよね~。
最後に皆の姿が気になって、振り向き、ライアテア空港の一枚。

行ってきますね~。
マウピティ島へ。
こうして、ライアテア滞在4泊にピリオド。サイクロンに始まりサイクロンに終わった2010年のライアテアでした。唯一心残りは、やはりタハア島へ行けなかった事だけ。またタヒチへ来る理由付けが出来ちゃったわ(苦笑)
国内線の機内はこんな。
左右に2席ずつ。座席は指定ではないので、あいているところに自由に座れます。が・・私たちは最後の最後だったので、後方のとりあえず右側に座りました。
窓からの景色・・・・・
タピオイの丘が見えます。今日は雲もかからず頂上の電波塔まではっきり見えますよ。
すぐにランディングをはじめ、Take offのポジションについく国内線。
右側に座った窓からの景色です。
ライアテア島の対岸に位置する、大好きなタハア島がはっきり見えました。写真がクリアーではないのは、傷だらけ&曇ってる窓のせいです(汗)
嵐の後の、最高にすがすがしい早朝でした。
さあ出発。
この後は、ライアテアからマウピティ島への空の風景編に続きます。
ライアテア最後のお祈りと朝のコーヒー・・2/5 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
またまた間があいちゃいました。
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・暖かい心・・・ライアテア最後の晩餐:2/4
とうとう、ライアテアを出発する朝を迎えました。思えば、出会いが出会いを呼び、非常事態を寸前まで見知らぬ人だった現地タヒチアンのお家で過ごすことになって・・・3泊もお世話になってしまいました。
2010年のライアテア滞在は忘れ得ぬ人々との時間でした。・・・一生忘れることが出来ないでしょう。
朝4:30に目ざましを掛け、まだ真っ暗な時間から支度を始めました。お陰さまでスイッチを押すと電気が付くのが有難い。お水も蛇口をひねれば出ました。あ~。助かるわ・・・。いつもなら当たり前のことが、こんなに感謝するなんて!
今朝は5:30に母屋でコーヒーを頂く約束していましたからね。身支度&荷づくりを終えバンガローの外へ。
まあ、驚き、なんて綺麗でしょう。
燃えています。陽がまさに!
真っ青なお空をキャンパスに絵の具をぶち負けたような芸術。すごいな~って見とれてしまいました。
早起きのお陰で、こんなにすばらしい宝石の様な空を拝めました。
母屋では、早起きのにゃん子たちが思い思いに・・・いじらしいわ~。これだけ揃うと圧巻。



マミーとパパンは既にコーヒーを立てて待っていてくれました。「おはよう~」ってビズーでご挨拶。パパンの入れてくれた最後のコーヒーだと思うと、しんみりしちゃいます。
この日もお茶を頂く前に、4人でテーブルに着き、お祈りを。もう何度こうしてお祈りを重ねたでしょう。クリスチャンではない私たちですが、マミーがタヒチ語でその都度感謝と祈りを唱えてくれるのは、心に沁みます。
私たちとの出会いにも感謝を、そしてこれから先の旅の安全もいのってくれているようです。最後のお祈り・・・感慨深く共に致しました。
母屋のテラスから広がる、東のラグーンがみるみる七変化。

お茶を頂きながら・・・最後の時間をしみじみ過ごしました。


うーん・・・。サイクロンがもたらした悲劇もいっぱいでしたが、サイクロンのお陰でこんな素晴らしい朝焼けを見ることが出来たのかもしれません。

マミーとパパンに、実は昨夜一生懸命メッセージを残していました。カードに気持ちを込めて・・・
そのカードと共に、少しばかりのお礼を渡そうとしたのですが、きりっと厳しい表情になって、受け取れない!って。そして、困った時の助け合いなのだから受け取る気持ちはない・・・。私達との時間は自分たちこそ幸せだった。大切な思い出になったのだから・・って。目には大粒の涙のマミー。思わず私も感極まります。抱き合って共に泣いてしまいました。

見知らぬツーリストに、こんなに優しい愛で助け舟をだしてくれたお二人には、本当にお礼のしようのない感謝でいっぱい。本当にいい人たちです。この感謝はまた私が次への愛へ繋げていくことかもしれない・・・助け合いの精神をひしと感じたのでした。
さてさて、そろそろ行動開始。空港へ向かわないと。
にゃーこたちの4匹そろった朝ごはん風景です。
なかなか大胆な器でのご飯ですが、とっても質素。粉ミルクを溶かしただけなのです。日本の様なキャットフードはないのかも?。これだから、無駄な肉がなくてとってもスレンダーなんですね。飽食は敵かもしれません。反省(苦笑)。
バンガローへ荷物を取りに向かいました。
太陽がぐんぐん昇ってきました。

静かな鏡のような海面。蘇ったのね~。でももうこの場を離れるのよ・・・・

雲の隙間から燃える太陽を感じながら、今日の日を迎えることが出来た事にも感謝です。嵐が一日でも長引けば、今日の出発も実現しなかったわけですものね。
最後に嵐の夜も私たちを守ってくれたバンガローに、ばいばい!

この時点で6:15です。 すっかり明るくなっていよいよ出発。
どうやらパパンとマミーも一緒に空港まで行ってくれるんですって。有難い。重ねがさねなんという優しさでしょう。
お二人にとっても、母代りの大切な方が亡くなるという出来事も重なって大変な時でした。お荷物をしょってしまうことになったのに・・・快く迎えて下さって、優しく包んで貰えました。包容力の大きさ、感じます。
そして、言葉が不自由です。お互いに顔を見合わせて会話が出来ていたのは、非常事態の緊張も手伝ったのかもしれませんが・・・・国を超えてこうした経験が出来たことは、私にとっても目から鱗。人類の協調と助け合い、小さなことしか出来ないけど、実践して行きたい、って思いますね。
ってことで・・・・パパンの運転で後ろ向きの荷台に腰かけ、空港へ向かいました。既にYさんは私たちの荷物を先に運んでくれていて恐縮です。何から何まで、本当にたくさんの方々に助けてもらったライアテア滞在でした。
空港への道々、木々が横たわっている光景、道路の脇の至る所に枝や葉を集めた山が出来ていたし、看板が傾いていたり、藁ぶき屋根が飛んでいたり・・・・嵐の爪痕が至る所に出現していたのが印象的でした。
でも、嵐の後の静かで何もかもが拭い去られた爽快感、格別でしたよ。
この後も続きます。
暖かい心・・・ライアテア最後の晩餐:2/4 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
今日は物凄い強風です。朝方などは・・・眠りが覚めるほどでしたね~。思わず・・タヒチで遭遇したサイクロンOLIを思い出しちゃいました。OLIの凄さはこれ以上でしたけど、日本でまたしてもこんな日がこようとは予想もしませんでしたね。
皆さまのところは被害はありませんでしたか?
看板が落ちたり、窓ガラスが壊れた。なんてお客様もいらっしゃいましたから、結構な被害もあったのでは?
今朝、仕事場に出てびっくり。泥や枯れ木、枯れ葉で荒れ放題、そして施設の崩壊も一部あったりして、通常の仕事をしつつも、お掃除と修理に結局6時間も掛っちゃいました。それにまさかこんなものが飛んでしまうとは(一人では持ち出すことが困難な重いマットまでも)・・・というものまでも散乱していて、びっくり。
それにしてもまだ今日も強風でしたね。明日も大変なことになっていなければいいのですが。朝早くからイベントなのに・・。祈る気持ちです。
なんだか異常ですね。ここのところの天候。
さてさて、
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・ライアテア最後の日、達成感と息吹に感動・・・2/4
ライアテア滞在最後の日。日が暮れて、Yさん一家も集まってくれて、母屋へ大集合です。
そう、今夜は、あの初対面で迎えてくれたメンバーで、お別れ会をしてくれることになったんです。停電こそ、ついさっき回復したものの、未だ水は出ません。不便ながら・・ワイフが短い時間の中で作って運んでくれたごちそうが並んで、素敵なパーティの始まりです。
(Yさんのところだけは午後水も電気も大丈夫だったんですって。でもね・・全てが終わった瞬間、ついさっき停電になって水も出なくなったらしいです。なんだか奇跡のような出来事ですね。)

お料理、いっぱい並んで、大感動。







お隣を間借りしているJ.M.も今夜はデザートを焼いてきてくれていました(右)。こちらでは男性もかなりお料理上手なんですよね。
ワイフが煮込んだポロネーゼ、キャベツのサラダ、お魚の煮物、ピザ・・・あの時間でこれだけの料理を作るなんて凄いわ。尊敬。しかもどれもおいしいんですもの。
最後の夜は、お話も食も盛り上がり素敵に過ぎて行きました。パパンの入れてくれたコーヒーももちろん美味しかった!
この家でのパーティの最後は、それとはなしに自然にお片づけを皆でするんです。おしゃべりしているうちにテーブルのものも綺麗になって、ゲストもホストの負担にならないようにするのが自然のマナーって感じなのです。だから・・もちろん私もみなさんと一緒にお皿を洗ったり、お料理を片づけたり・・・
洗い物はお水が出ないから、すすぎは一人がペットボトルを傾けてちょろちょろと水を垂らす係に。なかなかいいコンビネーションに!・・って気遣う。それもまたいい間柄が保てるって訳。今や心に残っていますわ。
洗い物が終わったところで・・やっと水が出てきたのには皆で顔を見合わせちゃいましたが・・・・
明日の出発が早朝だから、早めにお開きとなりました。
一人一人に、ビズーでご挨拶。皆口々に、「マウピティではいい旅を!!太陽が見られます様に・・」って。
マミーも最後に「たいよう、明日の朝は5:30にコーヒーを一緒に飲みましょう。アビアント~」って・・・・
「お休みなさ~い」
本当にいい人たち。私たちを暖かく迎えてくれ、そして気さくに楽しませて下さって、2010年のライアテア滞在はこのメンバーなくしては語れない・・・ひとりひとりが素敵な登場人物でした。
人生の中の「忘れ得ぬ人々」・・・・これからも大切にしたいと思います。
::::::さあ、明日はいよいよこのライアテアを離れてマウピティ島へ向かいます。マウピティ島へは5年ぶり。もう一度訪れたい!って思いこがれていた島(というか宿)です。
マウピティ島への期待は膨らむけど・・・ここを去ってしまう悲しさも・・・複雑な気持ち。
明日は朝6時にはここを出発の予定です。早起きしなきゃだけど、眠れるかな~。興奮してるものね。
この後も続きます。
ライアテア最後の日、達成感と息吹に感動・・・2/4 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
少し間があいてしまいました。ここ10日程は自分がもう一人欲しい位の立て込み具合でした(苦笑)。が、どうにか山場を越したので・・・
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・ランチパーティでの話題:明日のマウピティ島はどうなる?・・・2/4
4日目(2/4)を迎えたライアテア島滞在。タヒチに到着した翌日2/2から始まった避難バンガロー生活もまるまる48時間以上の嵐の中。サイクロンOLIの接近から長い長い時間・・・・直撃に近い状態を体験して明けた朝、やっと進路を南に過ぎて行きましたが、爪痕は大きくて、その後も停電と断水状態。・・・そんな滞在4日目の午後のお話に進みます。

嵐の後の一枚、バンガローです。
明日はライアテア島を離れて、マウピティ島へ渡る日でした・・・・ここ2日間は空港も閉鎖、飛行機も完全運休の状態でしたが、危機一髪というか、まさにグッドなタイミングで明日は国内線も飛ぶらしく・・この後の日程は予定通りに進むことが確認出来てほっとします。
いろいろ気を揉みましたが、なんとかマウピティ島の「ペンション・アウイラ」は大丈夫、という知らせが一番の救い。
バンガローに戻って・・・・・・・・
左に目をやると・・・向かいのモツの小屋がなんだか傾いているような・・・。嵐の被害かも。
束の間・・青い空を拝めた瞬間
いいな~。やっぱりお空が青いって!
まだまだ荒れ模様のファアロア湾です。

マリーナのヨットも大丈夫だったみたいですね~。
緑豊かなタヒチの風景。
青い空、青い海だったらもっともっとコントラストの美しい光景なのですが・・・・これもまた貴重な一枚かも。
さてさて・・・今日はライアテア滞在ラストの日になりました。
かといって、どこかへ遊びに行くという考えは全く浮かばず、とにかく安堵でほっとするきもち。第一、嵐の後では至る所でいろんな状況になっているでしょうし、それに電気も水もなしではお出かけどころではありません。もちろん、SHOPも、あらゆる機関もクローズですしね。
そして真っ先に気になったのが、この3日間ご厚意でお世話になったバンガローが海水で外も中も大変なことになっているし、明日にはここを去る訳です。綺麗なお庭も枯れ木や葉っぱで荒れ放題。
今こそ、一宿一飯のご恩を返す時!!って張り切っちゃいました。
でもね~・・水が出ないのではどうにもならないのですが・・・・ダメもとで水道をひねってみたら・・・ほんのちょろちょろだけど・・水が出てきました。ラッキー!!(後でわかったのですが、このバンガローだけ出ていたみたいです。なんだか凄いタイミングでした。)
水を少しずつ貯めて、大事に使いながら窓や壁、棚や床全てを拭き掃除しましたよ。
マウピティ島のペンションではキャンプ生活(?)も覚悟でしたから、捨ててもいいような温泉手拭いも数枚持ってきていましたから、雑巾に最適。
もちろん1階のリビングダイニングもトイレもシャワーも、キッチンもそれに2階の寝室まで拭き拭きです。・・・・そこまでやったら外壁も気になって、水を掛けながら外窓も外壁も・・・完璧!!
旦那様も実はお掃除上手。・・・・ここ20年間、仕事始めの掃除は日課ですからね・・有る意味二人ともプロです!(苦笑)
そしてお庭も掃き掃除。
落ち葉や枝が散乱していましたが、とっても綺麗になりました~。
庭掃除道具も、置いてあったものを勝手に拝借・・・
まとめた落ち葉で山がいっぱい出来てましたけど・・・グリーンのお庭が綺麗に現れて、気持ちがいいったら!
掃除の音に気が付いたマミー・・・・「ありがとうね」って嬉しそうだったわ。


二人で、汗びっしょりになりながら・・無心でクリーニングしていました。
やっぱり綺麗になると、気持ちがいいわ!!




さっぱりしました。荷物もある程度まとめていたので・・余計にすっきり。
この寝室で・・・身を潜めて嵐に耐えていた2晩・・嘘のようです。
必死に掃除しまくっていたのであっという間に時間が過ぎてました。あら・・・陽が暮れないうちにお庭の写真撮らなきゃ。慌ててニコンD3000を抱えて・・・・
マミーとパパンのお家のお庭はお花がいっぱいなのです。
嵐の中でも木々たちはたくましく頑張っていたんですネ。それぞれを愛おしくファインダーから覗きながら、「大変な嵐だったね・・・一緒に頑張ったよね」って声を掛けてしまいます。














旅人の木・・・
大きく広げた葉っぱは見事。私たち旅の人を見守ってくれるような大きな包容力を感じるんです。

そして、これ。いかにも南国!って思うのです。
タヒチへ来て4日目ですが、未だ海にも一歩も入れなかったし、念願だったタハア島へも渡れず、ファアロア湾の入り口まで居ながら、その先へも踏み入れることも出来ず、ろくにウツロアの街にも繰り出すことも出来ないライアテア滞在でしたが・・・・・
でもね。OLIがくれたかけがえのない体験と出会いと愛だけは、大切な思い出。これらの花々の息吹と共に・・・有難く感じています。

さてさて・・・シャワーを浴びて、気持ちよくなったバンガローで一杯。
格別でした~。
この後も続きます。
ランチパーティでの話題:明日のマウピティ島はどうなる?・・・2/4 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・・まんじりともせず朝を迎えました・・OLIは南へ! 2/4
ライアテア4日目のお話です。サイクロンがかなり接近で嵐の夜を過ごした翌朝の続き。母屋でマミーとパパンと一緒に朝ごはんを頂いて、バンガローに戻り、荷物のまとめがひと段落した頃・・・
あっという間にお昼の時間になっちゃった。
少し薄日がさしてきました。でも相変わらず風は強くて、右のヤシの木の葉っぱがクネッテルのがその証拠。
マミーたちもお葬式から戻ってきたみたい。白いお洋服を身にまとったマミー、どことなく元気がないような・・無理もないですけどね。そして、そのうちに、Yさん一家がお昼を持って到着です。
学校も今日はお休みということでMちゃんもKくんも一緒。まあ嬉しい・・楽しいランチになりそう!
早速、二人が私たちに見せたいものがある・・っていう。
日本語で書いたイラスト入りの絵本と、「電気のしくみ」についてのレポート(?)でした。すごーい。立派な日本語。大きな用紙に目いっぱい。いやはや日本人の子供でも書けないかもと言える文章です。あっぱれ!凄いわ~。
きっと、昨日までに一生懸命机に向かって書いていたのでしょうね。私たちを喜ばせようと・・・(ウルウル)。
電気のしくみ・・なんて!あっそうか、停電になったりしたから、調べてみたのかもね。Kくん、あなたは天才?!。それにMちゃんは物語を作ることと絵を描くことが大好きなのよね。将来が楽しみな二人です。
さて、テーブルを囲んで皆で「かんぱーい」 「マヌイヤ!」
ワイフが作って持ってきてくれたカレー、サラダ、クスクス・・・

それにお隣のJ.Mの彼女が作って届けてくれたウルとコンビーフも美味しかったことと言ったら・・・




かわいいわ~。
思わずにんまりしてしまいますね。にゃーこも一緒にランチパーティよ。と言ってもあなたたちには何もないけど(苦笑)
わんこもお傍で。

昨夜のYさん宅の危機的なハプニングの話とか、私達も私たちで本当に凄い体験をしました・・話で、Yさんとも一気に日本語でまくしたてるようにおしゃべりしちゃいました。
明日のマウピティ島行きの話にもなります。
ペンション・アウイラが大丈夫というのはとっても嬉しいお知らせでしたが、エアータヒチがどうなのかしら?
もしかして、飛行機が出なかったら・・・って状況も視野に入れてるんですよ~。
「マウピティ・エクスプレス」って事も考えているし・・・。あるいはどうしても行けなければ、タハア島の宿に変更するか・・・ってことも究極の手。
Yさんをはじめ、その場の皆さん、「マウピティ・エクスプレス!」って驚いてます。そうですよね・・・ただでさえデンジャラスクルーズの船ですもの・・・・(汗)サイクロン後のこの状況下では、さぞやドンブラ、って想像できます。
さあて、どうしたものかしら。
携帯電話が未だ圏外・・・仕方がないのでマミーにお願いして電話を借りることに。そして、マウピティ島以降の手配をお願いしている代理店さんに電話をしてみました。
安ずるより・・・あっさり、明日は飛行機は予定通りに出ます!ってことで、逆に驚いちゃいました(笑)。
ってことで、安心。
予定通りに明日の早朝の便でマウピティ島へ行けることが確定です!(喜)
お騒がせしました。お陰さまで全てこの後は予定通りの行程で楽しめそうですわ。皆でまたまた楽しいランチの続きです。食べ&飲みの時間を存分に。
嵐の後でも緑が輝いていて、気分も晴れます。まだお空は真っ暗ですけど・・・回復へ向かうのは嬉しいですね。


旦那さまとお相撲ごっこで大はしゃぎ。広いテラスで子供たちと元気に遊べました。
仲良く記念写真もね。すぐに成長するから、きっと数年後には貴重な写真になるでしょう。本当に可愛いんですよ。


テラス正面の景色。
海も随分穏やかになってきてます。あーあ、もう一日でも早くサイクロンが過ぎてくれていれば・・・・明日はもうここを離れることを思うと、残念。
そんなことをしているうちに・・・キッチンに立ってびっくり。「あら、断水だわ!」
停電したのは、昨日のお昼。その後ずーっと電気は未だ復旧せず(もうまる24時間以上)の上に、断水ですか!
停電と断水のダブルで不便を強いられることになっちゃいました。あらま・・・

さてさて・・この後は、Yさんにもこれ以上お世話になるのも忍びなくて、「お家の修理の事も心配でしょうから、どうぞお仕事をなさって! 私たち、明日の出発を前に、実はあのバンガローを綺麗にお掃除して帰りたいのよ。この後クリーニング始めるつもり。だから私達のことは気にしないでね!」
ってことで、じゃあ、明日の朝!って一旦お別れしようとしたところへ・・・・・初日のランチパーティでご一緒したフランス人ご夫婦の奥様から電話が。
皆さんで話がまとまって・・・・・どうやら今夜、私たちの「お別れパーティ」を皆でしようと言うことになったみたいです。
電気も水も出ないけど、Yさん宅は、地区がすこし違うだけで電気も水道もまだ止まっていない・・・らしい(この先、時間の問題ではあるようですけど)・・。だからワイフがまたまたお料理を作ってくることに。
まあ、又してもワイフに大変な思いをさせてしまうわ・・・申し訳ない。でも最高に嬉しい。感動です。
今夜が最後なのが今更ながら残念でならないけど、救われて、愛されれて、大好きな人同士の輪って最高!
話が決まったら、行動の早いマミーとワイフ。タヒチの女性は、パワフルですわ。ってことで、一旦解散。
それぞれに、「では、また夜ね~」
それにしても、最後の最後まで今度はライフラインにも見放されたライアテア滞在です。
本当にいろいろありますわ(苦笑)。
この後も続きます。
まんじりともせず朝を迎えました・・OLIは南へ! 2/4 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・サイクロンOLIいよいよ・・その2・・2/3
ライアテア島で4日目の朝をなんとか無事に迎える事ができました。
昨日の夕方から夜、そして朝方、まさにサイクロンOLIにがっちりと射程範囲で睨まれていました。夜明けの気配にどれだけほっとしたでしょう。
【嵐の体験】
2/3の夜半から朝にかけて、これがサイクロン!(驚愕)
その猛威はかつて体験した事のない凄さ。当たり前といえば当たり前ですが、自然のパワーに人間はなす術がないです。とにかくじっと身を固めて、過ぎ行くのを待つだけしか出来ないのです。
暴風の音、まさにジェット音です。
爆音が先にやってきてジェット戦闘機だわって気が付き、真上をかっとび、そして通り過ぎた後も耳に残るあの爆音を想像してみて下さい。
それが、頭上を旋回しています。ものすごい爆音がエンドレス!!
最初のその音に驚かされて身をすくませていました。嵐もあの爆音と合体でやってくるとかなりの恐怖。揺れまでも感じるのでその相乗効果は抜群(苦笑)。やっと・・・・遠のいていく気がして、一息。
ところがです、またやってくるんですよ。
そんなことの繰り返し。それが一晩中続くんです。
サイクロンの規模の大型さを痛感しました。後になって日本列島もすっぽりはまってしまうくらいの大きさだと聞きましたからね。
多分一番凄かったのが、夜中の2時~3時くらいだったので、その頃が一番近づいた時だったのかもしれません。
風の向きもぐるぐるです。もちろん、シャワーの様な雨。打ち付ける音も半端ではないです。波の音まで加わるので、もうなにがなんだか!
右の海側から吹きつけると思ったら、夜中は左の山側から降りてくるような風になっていました。朝方は湾側からになって、頭の方向から吹きつける。最大風速はどのくらいだったのかな?正確には記憶していませんが、記録並みだったと思います。
結局、一晩中、まんじりともせず。
ベッドに横になってはいましたが、やっぱり緊張しますね。水の音も大きくて階下が水浸しで水上コテージ(?)になっているような気がしてしまいます。
何度もあたりを警戒しつつ・・・懐中電灯片手に暗がりの中、階下へも何度も降りて行き・・・ただただ祈りながら時が過ぎるのをやりすごす。
ジェットのような音がぐるぐるしながらも、少しだけ離れて行くような音になってきたかも~ってところで少し眠れたのかもしれません。気がついたら、白みかけていましたから。
ってことで、なんとかライアテア島の山場の夜2/3が明けました。サイクロンはこの後タヒチ島へ・・という予想でしたが、最終的には予想よりそれてタヒチ島の横を通過する形で南下し、オーストラル諸島へ・・・と。
7:00ごろ、バンガローの中でぼーっとしていると・・・・パパンがやってきて、「大丈夫か! 朝ごはん、準備するからおいで」って言ってくれます。
ふ~・・・・バンガローから一歩でも外へ出たのは、昨日のお昼ご飯以来かもしれません。雨も上がって、朝です!(感動)

水位が下がってるわ!(ほっ)・・・・・昨日の午後以降はこの石垣が埋まるほど水位が上がっていたんですよね。
ボートの位置にも注目。
最大に上げたボートも一時はまたしても浸かりそうだったんです。それにしてもあの透明感ばっちりの海がこんな泥水の東南アジアの川のようになってる! まだまだカレントはあるみたいです。波もあって、鏡のようなファアロア湾も別の顔になってました。
【朝ごはん】

パレオを羽織って母屋へ、「パパン、マミー、おはよう~」って朝の挨拶。
マミーが驚いて抱きついてきます。「まあパレオ姿、よく似合うわよ~、たいよう」。。。。ふふふこちらも嬉しくなります。そんなに喜んでもらえると・・。照れる~。
昨日の午後から、このあたり一帯は停電。だから・・「お料理も出来ないだろうな~って思ってたわ・・」って言うと、
マミーが「うちはガスなのよ! だから、コーヒーも鍋でお湯を沸かして、この通り、パパンが入れてくれたわよ~」
「たいよう、好きなように卵を料理してね」・・・って、フライパンを指して、生卵を冷蔵庫から。
旦那さまと二人分は目玉焼きにさせて貰いました。こんな風に、フレンドリーな雰囲気で、自由にキッチンを使わせてくれるところなんか、マミーのあったかさ!身に沁みるわ。
うれしい!素敵な朝ごはんです。

最高に甘くておいしいマンゴー。格別でした。
あの嵐を体験した翌朝に、こんな朝ごはんが頂けるなんて・・・もしかしたら、気持ちもおなかも心も一番幸せだった朝ごはんだったかも知れません。OLIがくれた最高の感動! デス。
嵐は、既にオーストラル諸島の方へ進路をむけたようです。オーストラルでの被害も心配です。どうか勢力を弱めてほしい。
そんなときに、ワイフから電話が。昨日の午後から、携帯電話も通じず、連絡も取れなくなっていましたから、母屋の方へ電話をしてくれたんですよね。
お互いの無事に喜んでいましたが、なんと、Yさんのお家、壁が壊れた!らしい。・・・・結局一晩中、戸を立てて人間バリケードで一晩を過ごしたという。しかも壊れた壁ってガラス戸ごとだというから・・・どうなのよ、大丈夫なのでしょうか。
危機一髪で壁を奇跡的に受け止められたからガラス戸は割れる事はなかったらしいですが・・・・・。ありったけのツッカエで壁をあの嵐の中一晩中支えていたというのですから、どれだけ大変だったことでしょう。
そんな中、私たちの次のマウピティ島での宿にも電話をしてくれていて、実はマウピティのペンションアウイラは大丈夫で受け入れOKとのこと。この時、マウピティ島はものすごい快晴ですって!
だけど・・・飛行機はNG.・・・というかライアテアもマウピティもエアタヒチが機能していないので確認が取れないんだとか。タヒチ島自体が、まだマヒ状態らしいです。外出禁止令と、警戒の「レッド」が出されていたんですもの仕方がないのかも。まだまだ混乱しているのかもしれません。現に、今日までは空港も閉鎖です。もちろん全ての便は欠航。
本来なら(サイクロンが来なければ)・・・昨日はタハア島へ行っていっぱいお楽しみもあっただろうし、今日は一日VILLA TEMEHANIでのんびりしたり、ライアテア島を散策するつもりだったんですよね・・・・・
それが、嵐が去った安心感に浸れたのが・・・2/4の今朝、やっと!です。
そしてもう明日2/5にはライアテアを去る日になってます。しかも予定の便は明日の早朝便なんですよね。
今日もまだ嵐の後片付けで、遊ぶどころではありません。ましてや、電気も通じないし、この先何が起きるかも読めない。明日以降の行動すら読めないのですから。
マミーにその後フアヒネ島の友人からも電話が掛ってきたのですが、母屋は大丈夫だけどビーチ沿いのバンガローは飛んでしまった!って・・・・うわ~・・凄い話です。風向きや位置によっては、大惨事は免れない程の凄い嵐だった事の証明ですね。場合によっては、私たちが過ごしたバンガローも飛んだ!?
そう思うと、ぞっとしてしまいます。そして、VILLA TEMEHANIは大丈夫だったかしら?マリーさんやクロードさんはどうなさってるかな?って心配になってきます。
でもね・・・嵐が行ってしまって、あの緊張と恐怖の夜はもう来ない!と思うだけでも嬉しい。
猫ちゃんと戯れながら安堵の時。
タヒチ島が機能するまで、もう少し待つしかないのかも。
まあのんびり待つとしましょう。・・・既に「タヒチ気質」になってましたよ、私たち。
お食事を終えて、My Houseになった(?)バンガローへ。
お昼はYさんとワイフとがやってきてくれるんですって。それにマミーたちは、お葬式に行くけど母屋は自由に出入りしていいよ・・・って言ってくれました。ファミリーだからね! って。
なんとも愛情深いお二人でしょう。本当に・・・たった数日の間に、私たちにとっては、タヒチのママ&パパの存在になっていました。


まだまだ晴れないけど・・・雨も降り・・・風もつよいけど・・・・
お部屋に落ち着いて、まだ先のことは読めないながらも、マウピティ島へ持っていく荷物と、ライアテアに置いていく荷物を分けておく作業は進めました。マウピティ島へは何としても行きたいからね~。
飛行機がダメなら・・・・・ええ、あのデンジャラスボートにも乗りますとも!!(苦笑)
ははは、かなり命がけです。サイクロンの恐怖以上かも・・?
この後も続きます。
サイクロンOLIいよいよ・・その2・・2/3 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・・サイクロンOLI いよいよ・・その1・・2/3
あいかわらずしつこい記録ですね。お付き合いありがとうございます(汗)。その後を続けます。
午後2時ごろ。嵐がこれまでにない勢いに変わったのを感じました。今頃まさに向かいのボラボラ島は大変なことになっているのかも・・・って想像がつく位の暴風雨。

あまりの凄さに、ついお外を覗いてしまいます。さすがに葉っぱを編み込んだだけの壁ですから、強烈な雨が吹きつけると、お部屋の床も水浸し。荷物は床には置けなくなりました。
それに・・水位がこんなに上がってきてます。結構な高さの石垣なのですが、既に地面の高さに海が~。波がくるたびに水しぶきがバンガローまで!まずいわ・・・・
正面の玄関もこんな感じ。

ずーっと不安にかられつつ、状況を見続けていました。気が気ではないのですもの。グォ~という唸りはさらに近づく感じ。緊張が走ります。
そんな緊張&不安感に加えて、停電中だから、音楽も聞けない! 猛烈に蒸し暑いのに、お部屋は締め切り!電気が通じないからファンも回せず・・・・。それに蚊がいっぱいだから、蚊取り線香はガンガンに!
想像できます??(苦笑)。かなりの我慢大会!?
電気が有る世界がいかに有難いか! 本当に身に沁みましたわ!

そんな状況下で・・・何をして過ごしていたのか、今思っても思い出しません。・・・・多分何もしないで、こんな周りの状況を見続けていただけだったのかも。
あんなに綺麗だった湾、鏡のような海だったのに・・・にごにごの、波立ちになってます。同じ海とは思えないです。

状況を把握したくて携帯電話を手にしますが・・・・アンテナが立ちません。
そう、携帯も圏外になっちゃいました。
電気が通じない上に、音信不通!!
うーん、完璧に孤立です。バンガローからも出られない暴風雨。

仕方がないので、気分転換にシャワーを浴びることに。この後シャワーすら使えなくなるかもしれませんからね・・。この判断は吉。その後の事を思うと正しい判断でした。
お昼ごろ代理店さんやYさんに電話をしていた時に得た情報によると・・・・
- 今夜から明日の朝にかけて、OLIはボラボラ島からタヒチへ向かってやってきます。当然・・ライアテアはその間にあるので直撃も免れないでしょう
- その頃ちょうどマウピティ島、ボラボラ島の北側を通過中で、ボラボラ島のゲストは全員安全な場所に避難。水上コテージ宿泊者はフロントなどのある棟でザゴ寝を強いられています。
- ライアテア島もタヒチ島も現在、外出禁止令が出されていて、タヒチ島も夕方には’警戒’の注意報。
- 空港ももちろん今日も明日も閉鎖。明日いっぱいは機能しないので足止めです。外出禁止令のために、何もかもがストップなので、何も出来ないのが実情。
進路はやや南よりになっているものの、この後はライアテア島、タヒチ島へ直撃みたいです。そしてここも今夜が山場みたいですね~。



それにしても・・・いつまでも嵐です。

砂漠の砂嵐とか雪山の吹雪を思わせる・・こんな海嵐。
しぶきが海面を走って行くんですよ・・生まれて初めて見ました。ずーっと、凄いわ~って見て居ていると・・・いつの間にか時間が過ぎていました。
もっとも、状況がとにかく気になるし、それ以外することもないのですけど・・。。
そのうちに・・・当然日が暮れます。
こんなキャンドルに頼るしかない!
ワイフがお土産にくれたアロマキャンドル(右)を思いだしてつけてみました。バニラの香りが・・緊張感を和らげてくれましたよ。それにキャンドルの炎ってなんて心が優しくなるのでしょう。
最高に癒しのキャンドルでした。・・・ありがとう、ワイフ!
もう、こうなれば諦めの極地。
ってことで、プシュッと抜きました(笑)
外の景色も、つまみですわ!!(苦笑)
次第に・・・電気もなく、通信もNGの世界にも慣れてきました。
母屋の方も、電気が通じないから真っ暗です。ほのかに光を感じるのは、やはりキャンドルに頼る灯なのかも。
一瞬静かになって・・・あら?って思ったら、あら不思議。風向きが少し変わって、さっきまで海側から吹いていた風、今度は山側から吹く風になったような・・・なんとも不思議な変わり身(?)でした。
風の強さや、雨の降り方はもちろん変わらないのですが、なんとなく吹く方向が変わるだけで、嵐の感じも変わるのね~って実感。この後、実は本番の嵐がやってくることになるのですが・・・嵐の前の静けさ!ってあるんですね。
そして、ほんの5分程でしたが、少しだけ普通の雨になったとき、パパンがやってきて、「大丈夫か?夕ご飯は?」って気にかけてくれました。
「大丈夫ですよ。私たちの事はご心配なく!またいつ嵐になるかわからないし・・私たちはこの通り、シャンピオンで買ってきたお菓子とワインがあるから、大丈夫!」

「お気をつけて」「おやすみなさーい」
なんといういい人たち。こんな時にも気遣ってくれて、なんという幸せ者でしょう、私たち。

この後からの『夜の嵐』、はっきり言って、言葉に表現できない体験でした。貴重といえば貴重。
ですが、一度の体験でいいです! そんな夜を過ごすことになろうとは、この時点では想像も出来なかったのですが・・・・
それでもこの時、
それまでの緊張を緩めてくれたのは・・この赤ワイン。
シャンピオンで買っておいてよかったです。つまみのナッツとクッキーやチョコと一緒に、あっという間に1本が空いちゃったけど・・・ワインを飲んでいるときは、恐怖と緊張は抜けていました。欲を言えば、もう一本買っとけばよかった~(苦笑)
この後も続きます。
サイクロンOLI いよいよ・・その1・・2/3 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・・・眠れぬ夜・・・明けた翌朝の朝ごはん・・・2/3
【朝ごはん後のお話です。】
朝ごはんを母屋で頂いて、またまたバンガローで避難の始まりです。
バンガロー前のお庭では
わんこが雨の止み間に戯れています。
さてさて・・・
バンガローに戻り、コーヒーを入れて、撮ったデジカメを見直しながらマウピティ島のことが気になる。大丈夫かしら・・・・マウピティ島へもう一度帰りたくて2010年のタヒチ行きを計画したんです。まさかマウピティ島へも行けなくなることになれば、とっても悲しい。それよりなにより、マウピティ島のことがとっても気になる・・・1997年のような被害がなければいいけど・・・
気になって、携帯電話でタヒチ・パペーテにあるSPTにダイヤルしていました。
ライアテアでの滞在は個人手配でしたが、それ以外の国際線や国内線移動、マウピティ島での滞在からボラボラ島、そしてパペーテでの滞在などの手配は、代理店のSPTにお願いしていたのです。
現状で無事に避難生活が出来ていることを報告。連絡が取れて私もホッとします。
SPTの情報によると、「国際線も国内線も今日と明日はストップが決定しました。」ってことです。「安全な場所へ避難されたご連絡に安心しています。ありがとうございます」・・・ということで、お互いに状況に応じて確認を取り合い、今後はサイクロン次第ということで。
10時過ぎ・・・またまた嵐が!!


お~・・随分と波も出て、水位も上がってきてます。ばしゃばしゃと水が打ち寄せて、バンガローにも・・・。
風も強くて、木々が揺れまくり。
おやまあ大変。
ボートが水に浸かってるわ。
吊りあげられるべきなのに、既にボートのお腹が浸かっちゃってる。大変なのでは?・・慌てて友人のYさんに電話で報告。「大丈夫でしょうか?水位が上がって、ボートが浸かっちゃってますよ」
「それは大変。すぐにマミーに連絡します」って言ってくれて・・・程なく、間借りのJ.M.とマミーがやってきました。外は一瞬でずぶ濡れになりそうな大雨でしたが・・・J.M.は水の中に入って、ボートを上げる作業をするみたいです。
旦那様、すぐにシャツを脱いでお手伝いに!!

私は、バンガローの中から、そんな様子を
そして、どうにか最高まで巻き上げ、ボートも無事にこうなりました。
くるくるワイヤーを巻いて、少しずつボートを上げて行くのですが、かなりの力のいる作業。
一人では無理だったから、旦那様、いいお手伝いが出来て良かったね。マミーがにっこり「ありがとう~」って言ってくれました。
強い雨が横殴り、白く煙ってます。
風向きもすこし変わってきたのか、バンガローへの当たりも厳しくなってきました。実は2階の一部のパネルが風で飛んじゃって、壁に穴が開いていたのです。マミーに話をして、打ち付けてもらいました。ふ~一安心。
嵐が始まった昨日の夕方からの暴風ですが・・・・向かいのボラボラ島の奥の方から、唸りの様なものがずーっと聞こえていたのですが、それが少しずつ、少しずつ近づき、唸りが地響きのような音になってくるんです。
そんな音が四六時中襲うんです。そのような体験は初めてでした。
グォ~、グォ~って巨大な得体の知れない生き物が吠えているようなんですよ。そんな化け物が去ることなく今にも襲うように標的を見据えているって感じ。
いやはや、不気味でした。昼間でも、不安に駆られる時間。落ち着かず、何をするでもなく・・・いつの間にか時間をやり過ごすって時間でしたね。
でも昼間は明るいから、本を読んだり、音楽を聴いたり、気分を変える方法があるのが有難い。この時点では、まだライフラインは途絶えていませんからね~(苦笑)
と、そこへパパンが「お昼一緒に食べよう!」って呼びにきました。あら、いつの間にか雨が小ぶりに・・。風は変わらず強いですが、このくらいの雨なら楽に母屋へ移動出来そうです。なんだかいつも束の間の雨上がりがご飯タイム・・・不思議でしたね~。
ってことで、


またまた、4人で食卓を囲みます。
そうそう、マミーは熱心なクリスチャンです。
毎食、お食事の前に必ずお祈りをします。タヒチ語ですが、私たちの名前が出てくるので・・多分私たちのことまでお祈りしてくれているのでしょう。4人で神聖な気分でお料理を前に・・・・糧を頂ける事に感謝して「アーメン」の後、頂きます!私たちはもちろん、クリスチャンではないのですが、業にいれば業に従え・・・です。
この時も、マミーはごちそうを用意してくれました。ジャーマンポテトとアボガドサラダ、最高に美味しかった~。それにウインナーがこれまた美味。パパンがワインを出してくれて、ゴキゲンです!!
話も弾んで、マミーとパパンの馴れ初めまで聞いちゃった!(笑)。それに、二人の世界を住みついてきたこれまでのお話とか・・・。フランス、スイス、ポルトガルでの話も楽しく聞けました。マミーは外国に住んだお陰で、フランス語に加えて英語、スペイン語も話せるようになったんですって・・・「たいよう、その地に住むことよ!話せるようになるものよ!」って明るく激励してくれますけど・・現実がね~(汗)。
デザートもフルーツも出してくれて、もちろんパパンがいつの間にかコーヒーを入れてくれていました。
ワインとコーヒーがこうしてタイミング良く、いつも出てくる環境には、この上ない幸せです。ワインとコーヒー好きのパパンのお陰。本当に大好き!!
そうだ、お洗濯したいな~。
ライアテア島にやってきて今日で3日目。いつもなら、手洗いして太陽のもとに干しておけば乾くので、お洗濯も日課だったのですが・・・サイクロン騒ぎでお洗濯も出来ないから困っていたんですよ。
マミーにそれとなく話題にしたら、「じゃあたいよう、家の洗濯機使えばいいよ。干場もあるから、自由に使っていいよ~。」って言ってもらえていたから、お言葉に甘えてバンガローに走り、洗濯物を抱えて母屋へ。
洗濯物をマシーンに放り込み、洗剤を入れて、さあスイッチON!
・・・・・ところがです! うんともスンとも(汗)・・・・・ははは、停電!! 笑いごとではないんですけどね(苦笑)・・・
マミーと顔を見合わせて、ストップしちゃった!! 仕方がないね。って放置です。いつか電気が回復したら回り出すでしょう。って・・・私もかなり「アイタ・ペアペア」。
ってことで、とうとう電気がストップしちゃいました。

冷蔵庫さんも・・・むやみに開けられないわね~。
まだ明るいからいいけど、夜になると・・・・・闇の生活かしら??
雨が小降りなうちにバンガローへまたまた避難です。
この頃、マウピティ島やボラボラ島は、直撃の真っただ中に入っていた様です。避難勧告が出ていて、ボラボラ島に滞在のゲスト・・水上の宿泊客はもちろん水上から安全な場所に避難です。私たち以上の悲惨な状況に見舞われていらしたみたいですね。国内線も今日、明日の運航がストップなので、皆それぞれに移動も出来ず、島に取り残された状態。
後になって判るのですが、タヒチ本島も外出禁止令が出されていて、この日から2日間、機能しない日が続いた様です。
眠れぬ夜・・・明けた翌朝の朝ごはん・・・2/3 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・・・本格嵐の寸前にバンガローに避難・・・2/2
ライアテアで過ごした2日目(2/2)はとっても長い一日でした。
そして闇の不安から解放された朝。
2/3の夜明けです・・・
ボートは無事だったみたいですね~(ほっ)
凄い嵐の夜でした。ほんとうに、不安な夜でした。明るくなってほっとしましたよ。一階に降りてみます。
恐る恐るカーテンを開ける

相変わらず凄い風ですが・・雨は上がり、朝日が薄日をさしていました。
まあ太陽だわ・・・救われた気持ちです。
お庭側もなんだか晴れ晴れ・・・・
緑も綺麗だわ。
眠れない夜を過ごし、明けた朝のこの景色にどれだけ救われた気持ちになったでしょう。昨夜の事を思うと嘘のよう。
日本の台風しか経験のない私たち、もしかして・・サイクロン行っちゃった??って嬉しくなる。(なんて、とんでもない希望的観測に過ぎなかった事をこの後思い知らされる事になるのですが・・)
【昨夜のその後のお話を少し続けますね】
あれから、夜8時すぎごろ、マミーとパパンは帰ってきました。危篤の知らせを受けてすぐ、真っ白な服を身にまとってマミーとパパンは、母親代わりのおばあさんのもとに駆けつけていたのでした。(タヒチでは白が礼服なんですよ。)
その後どうしているかととっても気になって心配していましたので、気配を感じてすぐに出迎えに走り寄ると・・・
・・・・マミーが心痛な面持ちで「亡くなった。天に召された」って。・・・・・・・思わず抱き合って悲しんでしまいました。言葉も掛けられず、Yさんに教えてもらったフランス語のお悔やみの言葉をつぶやくことしかできなかった・・・
「たいよう、母屋に来て!」というマミー。一緒に居てほしいというので、そうしました。ただ一緒に居ることしか出来なかったけど、マミーは共に悲しんでくれる人間がいることで、多少は気持ちが落ち着いたのかも・・って私も自分を慰める。
マミーとパパンのこれまでの人生で、とっても大切な人を失った気持ちを思うと・・・ただただ手を握って目を見つめることしか出来なかったのですけど・・・。
そのうちに、訃報を知ったマミーたちの知人からの電話が立て続けに掛ってきたりして・・私たちはそーっとその場を退いて、口パクで、またね~・・・アビアント~。(フランス語で、またね~って意味)
うーん・・なんだか重い気持のままバンガローへ向かいました。
そして、そのタイミングで突然、マミーたちの涙のように・・・嵐が始まったんです。今思っても凄いタイミングだった!って思います。お外に居たら一瞬でズブ濡れになりそうな勢い。
暫くは音楽を聴いたり、本を読んだりしていましたが、夜ごはんもビールで済ませたし、シャワー浴びてとにかく床につくしかないね。2階のロフトで寝支度。
でもね・・・旦那さまとマミーでクリーニングしてくれたとは言っても、履き掃除をしただけだし、隙間だらけで暫く使って居なかったバンガロー。ベッドもマットにカバーが掛っていますが・・・・・掛け布団もなく、タヒチではシーツ程の厚さの「ティファイファイ」を掛けて寝るのが一般的。つまりベッドカバーで寝る感じなんですよ。
申し訳ないけど・・・神経質な方では横になることすらできないかも・・・(汗)
しかも、もちろん蚊は居放題。ノノももちろん。それにそれ以外のいろーんな虫さんも(苦笑)・・もちろんです!
ははは・・非常時です。そんなことを気にしていては神経も体ももちません!
とにかく、マウピティで使おうと持って来たあらゆる虫退治&防備のグッズが大助かり。セットしまくりました。
やっとの思いで、ベッドに滑り込みましたが・・・・・静かになると、暴風&暴雨の凄いこと!周期的に「襲われる~」という恐怖です。おまけに、水がバシャンバシャンとリズムを持って打ちつけます。まるで水上コテージに寝てる感覚ですよ。もしかして、すぐ下が水だらけなんじゃ?って何度窓から確認した事でしょう。
眠れません。恐怖が恐怖を呼ぶとでもいうのでしょうか?
眠ろうと努力しても、余計に恐怖と緊張で興奮してしまいます。
お陰でトイレに何度1階に降りて行ったでしょう。そのたびにバンガローの周辺が気になって確認したりするから、余計に眠れない。
特に「強烈な嵐だな~」って、結局ベッドの上で座り込んでいたのが夜中の2時~3時くらい。その頃が一番凄かったかも。
まんじりもせず・・・・・・もう直、5時だわ・・・っていうくらいまで覚えています。それでも朝方2時間は寝れたのかも。
ですから・・・朝が来て雨がやんだ景色を見たときのホッとした事といったら・・・



それでも、こんな状態で荒れてはいました。
そんな中でも、晴れ間って、こんなに人間を明るく元気付けてくれるものだとは・・・
生きた心地・・・しましたよ(苦笑)。そして希望が見えてきました。
お部屋の中もこんな感じ。



階段と2階ロフトです。


風は強いし、波の音もします・・・まだまだ荒れていますね~。

あの、鏡の様だった湾が、こんな状態なんです。


窓から景色を伺いながら・・・・サイクロンは行っちゃったんだよね!
だってあんな嵐だったんだもの・・・・・・って楽観なのは私だけ!?
マミーに「明日の朝は8時頃、母屋にいらっしゃい」って言われていましたから、向かいました。ちょうど雨も上がっていて、気持ちも明るく母屋へ。
【マミーとパパンのお家で、朝ごはん】



母屋へ、「おはよう~、パパン&マミー」って行くと、一段と明るく、マミーとパパンが迎えてくれました。昨夜の事件は引きずっていないところがマミーらしい。
タヒチの朝ごはん、パンとフルーツとジャム。私はこんな朝ごはんは結構お気に入り。ジャムは昨日J.M.が自家製で持ってきてくれていたパイナップルジャム。このジャムとマーガリーンをたっぷりパンにつけて食べると、最高に美味!
さてさて、この朝も、J.M.がサイクロン情報をくれました。
今日の午後からマウピティ島やボラボラ島へ直撃なんだそう!
既にマウピティ島のさらに西にある「モペリア島」が相当の被害を既に受けたらしい。島民は全員避難したんですって。その後進路をそのままで進むから、こちらへは今夜半から明日に掛けてだろう・・・と言うのです。
え~・・・昨夜のあれはまだまだ前座!!!
今日も、明日も・・・昨日に続き、あと2日間は、まだまだ嵐ってこと!??
かなり巨大、かつ遅い進みのようです。接近から直撃まで、一日以上ががりだなんて!
この後、今日は朝9時過ぎから、嵐はさらに本格的になってくる!ですって・・・・
は~? こんな嵐は人生でもめったに遭遇しないかもしれません。地理も地形も違うので、尤もではありますが、日本では考えられない!そうなんです・・ここは南太平洋のフランチポリネシア。遠くまで、凄いタイミングで来たものです。
J.M.の情報に脅されるように、慌てて朝ごはんも終了。またまた、そろそろバンガローに籠らなきゃ・・・。
それにしても、昨夜以上の嵐!? 想像出来ないんですけど・・・。
この後も続きます。
本格嵐の寸前にバンガローに避難・・・2/2 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・・マミー&パパンのお家でランチパーティ。そして・・・2/2
さてさて・・・嵐=サイクロンOLIが接近の緊張感の中、宿の移動に走ります。
前記事でそれまでの経緯はお話していますが、ライアテア島での宿、VILLA TEMEHANIで1泊したものの、位置的に危険だということで、避難することになりました。避難先は、数時間前まで見知らぬ存在だったタヒチアンとスイス人のご夫婦の屋敷内のバンガロー。
ってことで、急ぎます。荷物を取りに。
行きに、ウツロアのシャンピオンでとりあえずの食糧や水を買い求めに寄りました。




お水も2Lボトルの6本パックを。クッキーやチョコ、そしてワインとヒナノビールと左のジュース、そしてミックスナッツを。本来ならスーパーではもっとゆっくりショッピングを楽しみたかったけど、猶予がないのでぱっぱと思いつくものをゲット。
そして・・・VILLA TEMEHANIでは走り込むようにお部屋へ。マリーさんやクロードさんはさすがに防備体制にお忙しそうだったけど、テラスの方はまだガードは完成していませんでした。大丈夫かな~と思いつつ・・・私はとにかく昨日外したばかりのパッキングなのに、スーツケースにどんどん放り込む。最後はトランクに乗っかってジッパーを!(苦笑)
ふ~・・焦るから、大汗だわ。というのもお部屋に入った瞬間、海の唸る音が凄かったんです。向かいのボラボラ島の方からゴー~ゴー~って音が迫ってきます。緊張感が増しますよ。雨さえまだ降らないけど強風も吹きつけるし・・・お空は真っ黒。
さっきまで島の反対側に居たときにはそれほど感じなかったのですが、着実にこちらは大嵐の前兆。まさに鬼気迫る!
パッキングの終えた荷物をYさんが車に運んで下さって、私はその間、チェックアウト。料金は1泊分でいいですよ~って言ってもらえて、忍びない気持ちいっぱいでしたが、従いキャッシュを置いてきました。
お礼とお詫びと・・そしてお見舞いの気持ちを懸命に心で叫ぶ!だけどうまく言葉に出来ないんです!情けなくなりましたが・・・Yさんに、どうかどうか~って気持ちを伝えることで精一杯。Yさんなりに私の気持ちをフランス語で表現して下さったのが慰めです。
最後は、マリーさんもクロードさんも笑顔で送って下さいました。貝のネックレスまで用意して下さったんですよ。こみ上げる気持ち・・・・辛かったです。ビズーでお別れ。
ご挨拶をして一旦は車まで行こうとしたのですが・・・・たまらなくてまた引き返し、一枚の記念写真を撮ってもらいました。
私、同じ目線で立っているのが申し訳なくてかがんでいます・・(苦笑)。またお会いする時まで、お元気でいて下さい。いつかまた、ここでの滞在をリベンジしに戻ってきますよ。
移動中の車の中、複雑な気持ちでさすがの私もいろんなことを思い巡らしていました。こみ上げる気持ちを懸命にこらえていましたよ。仕方がないですが・・・何という出来事!
そこへさらなる不運。運転中にワイフから電話が入りました。実は、マミーとパパンにもたった今不幸な出来事が起こったというのです。マミーとパパンの母親代わりのおばあさんが危篤という知らせ。
マミーもさすがに電話口で泣いてワイフに知らせてきたらしい。とにかくこんな嵐の中、マミーたちはそのおばあさんのところへ駆けつけるから・・・私たちには構えないけど、何かあったら母屋で過ごして、何でも食べて飲んでいいから・・という伝言でした。
しかも、丁度そんな時、しんみりしてる場合じゃない程の大雨。いやはや、とうとうやって来た?
重ねてのショッキングな出来事の嵐。本物の嵐に加えて、大変なことに展開して行ってしまいました。
とにかく、先を急がなければ!
Yさんにもご自宅のケアをさせてあげなきゃ!
こんな非常時に私を早く送り届ける労力までお願いしちゃって、本当に申し訳ないわ!
私が落ち込んでる場合ではないのです!
大雨の中到着したバンガロー。大急ぎで荷物(大荷物です・・・)を運び入れて下さって、Yさんは急いで自宅へ。そして残されました・・・私たち二人。バンガローに! しかも母屋のマミーやパパンも留守。
さてさてそんなこんなで、始まりました・・・【私たちだけのバンガロー生活】
大雨が吹きつける中、とりあえず必要最低限を取り出して生活空間をつくります。
とはいっても・・・バンガロー、コンクリートの土台ですし、比較的しっかりしています。屋根は藁ぶきですから、風が抜けるからトタンの屋根のように飛ばされる事はないでしょう。心配は、すぐ脇まで迫っている海の水位が上がって浸水の危機。もし危険を感じたら、すぐに母屋へ逃げ込むように!って言われていますから、荷物もパッキングしたままです。
買い込んだものを冷蔵庫へ。そしてコーヒーメーカーでコーヒーを入れて、一息つきましょう。有難いことに、マミーがあれこれと気をつかってくれて、いろんなものを用意してくれていました。
いろんなことが重なりすぎです。
ふ~・・・お部屋を見上げてこんなものに勇気付けられる。
そして、O型の二人は、すぐに・・・「なるようになるさ~」精神(苦笑)に努めます。
これからの予測のつかない生活ながら、ひとまず落ち着けたところで、ビールを抜いて一杯です。・・・。結構、私たち、身を任せるタイプ。そうするしかない!って諦めでもあります。
結局、この夜は、これとクッキーが夜ごはんになったのでした。それでもお昼にたっぷりごちそうを頂いていたし、食欲もなくて、十分だったのも、緊張の証拠かしら?
シャワーの様な大雨が一度止んだ時にバンガローの外へ出て撮った写真をUPしておきます。まさに、束の間!
【嵐の前の静けさでした】

わんこも集まって、私たちを守ってくれてるようでした。




風は強く吹いていましたから、すこしカレントが感じられますが、静かな海面でした。




美しいロケーションに建つバンガローです。今思っても、サイクロンの経験は大変貴重でしたが・・・・サイクロンがなければ、また全く違った滞在がライアテアでは楽しめただろうな~って、こんな写真を見ながら、やっぱり思ってしまいますね。


今思うと、バンガローの海側に植わったヤシの木などの大きな木々が風よけになってかなり助かった!って、感じです。恐ろしく折れそうに揺れていましたが・・・。基礎もしっかりコンクリートなのも安心でした。

壁面は全面ガラスですが、さすがに特注の窓枠はしっかりしていて、窓に吹きつける雨水や海水がお部屋の中に入る心配はなかったです。窓が外れそうだという不安もありませんでしたもの。




最終的にはこのボートが危機に~・・・・・追ってお話して行きます。


嵐の前のバンガローです。
わんこもこの時までは一緒に遊んでくれたのですが、さすがに嵐が始まると、彼らも本能が働くのか、避難していました。結構、頭でっかちなバンガローですが、藁ぶきの屋根はとってもしっかりしていました。空気の抜ける構造も完璧でした。お陰で、2階の寝室には、一晩明ける毎に枯れ木や木くずだらけでしたけど・・・・。
この嵐の前に撮った写真は、貴重だったな~って思います。嵐の最中の様子との比較が出来ますもの。
この後も続きます。
マミー&パパンのお家でランチパーティ。そして・・・2/2 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・・・知人宅(マミーとパパンのお家)で歓迎&お家拝見の巻き・・2/2
マミーとパパンのお家で皆が揃って、賑やか~。
タヒチ語だったりフランス語だったり、スイス語だったり、日本語だったり、英語だったり・・それぞれが通じる国の言葉同士で行き交います(笑)。今思っても、すごく国際的でしたね。
素敵な貝細工にうっとり。真ん中には立派な黒真珠があしらわれています。お値打ちものだわ~。
それに・・・自家製の果物やパンの実も収穫後・・・
こうして飾るとなかなか素敵。
皆がそれぞれに持ち寄って、素敵なパーティの始まりです。
女性はお料理を切ったり盛りつけたりして、テーブルを飾ります。たくさんのお料理が大きなテーブルを埋め尽くしました。
そこで、ダイニングテーブルの横のシッティングエリアで、まずは食前酒で乾杯。私たちを心から皆さん歓迎してくれました。
お隣に間借りしているというフランス人男性:ここではJ.M.って呼びますね。J.M.が絞って来たばかりというパイナップルジュースを振舞ってくれました。それにココナッツ水やワインを飲みながらTalking。お食事前のゆったりしたドリンクタイム。こんな風習もタヒチでは普通なのかな?なんとも優雅です。
フランス語やスイス語となるとちんぷんかんぷんですが(汗)、私たちのことも気にかけながら、皆さん楽しく会話。テラスの心地よい空間で盛り上がります。
そして、マミーの促しで、お料理の席へ。






- 左上は、マミーが作った『ポアソンクリュー』・・白身のカジキのココナッツミルクバージョン
- 右上は、マミーが作った『ポエ・アナナス』:パイナップルとタピオカ、バニラ風味のデザート
- 左中は、ワイフが作って来たという『キッシュ』
- 右中は、ワイフが作って来た自家アボガドたっぷりのサラダ。
- 左下は、これまたワイフが作った『海老カレー』
- 右下は、マミーが作った『フェイとタロ』
フェイって、バナナなのですよ・・・・
料理用のフェイバナナ。タヒチではそのまま皮ごと蒸して食べるのが普通かな。もちろん食べる時には皮を剥き、中身だけを食べます。お芋感覚のねっとり版って感じですね。美味しいですよ。
白いご飯も用意されていて、どれを食べても美味しい!!最高です。食べましたよ~。
盛り上がりの合間に記念撮影。
皆さんのお顔はフィルターで失礼!
いっぱい食べ、飲み、
パパンはワイン好き、いっぱい出してくれました。飲んだわ~。
楽しくおしゃべりし、笑い・・・
素敵でしょう!マミーのタヒチアン姿。
にゃーこやワンちゃんも、おとなしく楽しい宴を一緒に楽しんでいるようでしたよ。
こんな姿にも嬉しくなる。
お料理の後は・・テーブルを綺麗にして、Tea Timeへ。
なにやら話に夢中?・・・
実はフランスの風習と日本の風習の違いの討論会!? って言う程真剣な話ではないのですが・・・・・日本の郵便システムや住所の記載方法のお話とか、指で数字を数える方法も2国では違うって事が判明。いやはや、いろんな発見が出来るものです。楽しいわ~。
デザートタイムになりました。
きゃ~・・嬉しい発見がここにも!(驚)
この器、まったく同じものを私も日本で使ってるんですよ~。キャベツ柄の強化ガラスの器。そう、既に日本ではたくさん出回っているし、フランス製だから当然と言えば当然ですが・・・。なんだかこんな共通点って嬉しい~。
そんな話をすると、マミーも体中で共感を表現。お互いに子供のようにキャッキャ!しちゃいます。
デザートも、皆さんの持ち寄りでとっても豪華でした。
いっぱい頂きました。もちろんコーヒーと共に。
実はコーヒーを入れるのはパパン。なんだかこだわりがあるのか、この後もいつもパパンがそれとなく席を立ち、コーヒーを落としていて、いつも美味しく飲ませてくれたんですよね~。

フルーツカクテルも、マミーが作ってくれていました。ほとんど自家製のフルーツを切ったのよって言ってました。スイカは、ワイフが持参。タヒチで食べるフルーツは格別なのです。別バラがまたまた大いに発揮!(苦笑)

ワイフの同僚夫婦はとっても甘いものが大好きで、このケーキも彼女が焼いてきてくれました。とっても細いのに・・・甘党なんだとか。それにそのご主人がそれ以上に甘党。ご覧の通りホールの1/4が無くなっているのも、「焼きあがってすぐに主人が食べちゃったのよ~」ってぼやいていましたわ(笑)
どれもこれも、なにもかもが最高のおもてなしです。こんな幸せ感が味わえるのも、Yさんとワイフのお陰。本当に感謝しきれません。私にとっては、どんな豪華リゾートにもないぜいたく感です。
さて、ゆっくりデザートを楽しみながらお話が進むと・・やはり「サイクロンOLI」の話に進みます。
この時点で午後の2時過ぎ。実は着々とOLIは進路をこちらに向けていて、マウピティ島やボラボラ島にあと数時間でかなり接近というところまで来ているらしいのです。勢力は衰えるどころか、ますます巨大化。過去に類を見ない大きさになるという予測。そういえば・・風が随分と強くなってきているし、さっきまでの太陽は消えお空もどんよりです。
で・・・・私たちの宿のVILLA TEMEHANIは丁度その進路の真正面、しかもパス(リーフの切れ目)がお部屋の正面にあるからダイレクトに風と波を受ける。となれば・・・私たちのお部屋はまるっきり暴風を受け、水を被ることに成りかねないよ!
まずいです。
Yさん宅へ避難するしかない!って話になります。・・・が、実はYさん宅も今ではスペースがない状態で、しかもちょっとお家の壁が怪しい(失礼)状態。最悪は仕方がないとしても・・・ってワイフが懸念しています。
って、そこへ。明るくマミーが、「じゃあ、たいよう、家のバンガロー使えばいいよ!」
え~~・・・それは大変光栄なお話ではありますが・・・甘えてしまっていいのでしょうか??
なんと、優しい方々でしょう。涙が出そうになりますわ。
「この非常時に・・助け合うことが大切。神様もそうおっしゃってる」ってマミーは、決断したようなしっかりとした瞳で私たちを説いてくれました。
いろんなやり取りをして、結果、素直にお世話になることになりました。
同じタヒチアン同士、マミーとワイフはお互いの気持ちも良く理解し合っているし、ワイフはYさんの日本人気質も理解しているので、同じ日本人である私たちの気持ちも代弁してくれました。本当に相互の信頼関係のなせる出来事です。
私たちも、心から感謝の気持ちを表現(といってもうまくは言葉に出来ないのですけど)しつつ、お気持ちに甘える事にしました。
気になったのは、VILLA TEMEHANIのこと。マリーさんやクロードさんのお顔が浮かびます。・・・そちらもワイフが直接すぐに電話をしてくれて、事情を話し、了解してもらえてようです。却ってその方が自分も安心だとまで言って下さったらしいです。有難いです・・ほんとうにいい方たちばかり。
この一件をしても、ワイフの思いやりと、機転、そして幅のある人間性には本当に感謝でした。そしてワイフを含めた皆さんの愛を体中で感じていました。それもこれも、Yさんの存在なくしてはあり得ないことです。Yさんにそんな話をすると、「タヒチではワイフの力には1から10まで助けて貰っています。彼女無くしては自分もここでは存在しませんよ。」っておっしゃる。
ということで、この後は、即行動です。それまでの楽しかったパーティはお開きになりました。丁度KくんとMちゃんを学校にお迎えに行く時間にもなっていましたので、時間的にも予定の時間。
とにかく、私も一緒にYさんと車で学校にお迎えに行って自宅に送り届けた後、私がVILLA TEMEHANIに戻って荷作りをし、チェックアウトをして荷物と一緒にここへ戻ってくる(もちろんYさんにお世話になっての話)。その間、旦那様はここに残って、バンガローのクリーニング!・・マミーが一緒にお掃除するわよ~って言ってくれました。
ナーバスになりそうなこんな事態でも、マミーの明るさとパワーで、皆が前向きになれていたような・・凄い人です。
私も、明るく、「よろしくお願いしま~す」って、元気に応じてしまいます。
いやはや、大変なことになってしまいましたわ。というか・・・・なんという神様の思し召しでしょう。つい数時間前まではお会いしたこともない方のお家で、この後数日をお世話になる事になろうとは・・。
しかも、ついさっき「いいな~、こんなバンガローで過ごせたら・・・」なんて思いながら見学していたあのバンガローです。それが、数日間のわが家になろうとは・・。
今思うと、OLIさまサマ!!って思います。が・・・劇的な出会い、劇的な出来事ってあるのですね。
ということで、嵐が刻一刻と近づいています。膳は急げ!行動に移しました。
この後も続きます。
相変わらず長文です。最後までご覧いただき感謝します。
知人宅(マミーとパパンのお家)で歓迎&お家拝見の巻き・・2/2 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は、車でウツロアを抜けて知人宅へ。
はてさて、いきさつは前記事でお話ししましたが、まるっきり初対面のお家へ訪問です。Yさん家族ぐるみのお付き合いの知人とは言え、私たちは外国人の旅行者。そんなものを、パーティまで催して迎えて下さるというのですから・・夢のようです。
私たちの車の到着をいち早く察知したワンタンちゃん達が元気よく吠えまくってお迎え。お屋敷にはなんと大型犬が4頭も。さすがに強面のやつも居るし(苦笑)、ひるみます。タヒチでは外部の侵入者を警戒するためにも、こうして大きな犬を飼うのは普通。それにしても4頭とは・・・・びっくりです。
”あっ、もちろん、彼らが吠えたのはこの時だけで、それ以降は一度も私たちに吠えることはありませんでした。賢い!偉い奴たち!。すぐに家族として応じてくれたんですもの・・・今思うと、ウルっときますわ。”
ワンちゃんたちを制するように、迎えてくれたのが、このお家の主のご夫婦でした。そう知人のご夫婦。
とっても元気な夫人と優しそうなおじさまでしたよ。個人のプライバシーを保つ為にも名前は、そうですね~、今後は「マミー」と「パパン」と呼ぶようにします。72歳というのですが、バイタリティのある、それでいて可愛いマミー。ちょっと気難しそうだけどとっても優しいパパン。
お二人は、この後の出来事で、私たちにとって、『タヒチのパパとママ』になる存在になりました。かけがえのない出会いです。
さてさて、いきなり、そのパワーで、濃厚な「ビズー」でご挨拶!大歓迎です。もちろん、葉っぱとお花で作ったレイも掛けてくれました。初対面から感動の嵐!!
ママンはタヒチアンですが、英語が話せます。だから、助かりました~。多少でも会話が成り立ちます。パパンは実はスイス人。だからタヒチ語も英語も判らないみたいです、多分。・・・もちろんフランス語が話せるから必要ないのかもですが・・。
ということで、お家の中へ。
素敵なお家でした。広いダイニングキッチンの先のテラスには既に素敵なテーブルがセットされていて・・・


ふふふ、にゃん子もお出迎え。向かいには湾へ繋がる海原が開けていました。真正面にはフアヒネ島も見える位置です。
パパンとマミーの趣味がとっても素晴らしい!
こちらのご夫婦もこれまでにスイスやブラジルやetc..世界に住み、今こうしてタヒチに落ち着いていらっしゃいますので、いろんな国の工芸品がお部屋に飾れられていました。コレクションが凄いんです。
ダイニングキッチンの壁一面に世界のお皿が。
あらら・・ここにもニャー子が・・。この種、以前わが家でも飼っていたチャーという名の猫にそっくりで、驚きました。そんなことを話していたら、わが家には猫が4匹いるのよ~ですって! まあ更に驚きです。
こんなコレクションにもびっくり!
下手な民芸店より量も質も上回ってますよ。これでもほんの一部なんです。写真も撮らせて頂いたけど、プライバシーもありますので、ご紹介はこの程度に。
テラスはオープンエアーでとっても広い。人好きのこのお家では、人が集まるのはしょっちゅうみたいで、そんな時に大助かりなテラススペースなんだそう。
ベッドまで常設されていて、素敵なシッティングエリアにもなってました。
場合によってはゲストにこのベッドを使ってもらうこともあるんだとか。オープンエアーのベッドもいいものですね。虫が怖いけど(苦笑)
ダイニングのセットとソファーのセットもこんな風に・・・いいですよね、素晴らしい歓迎です。しばしお部屋の中を拝見して、感心したり、感動したり・・・。
「そうだ、バンガローを見ないかい?」ってパパンが言い出してくれて、「まあ、ぜひ!」
そういえば、広いお庭のビーチ寄りに、素敵な藁ぶきのお家があったのですが、それかしら?お庭散策を兼ねて見せて貰うことに。
お庭のお花も色とりどりで、綺麗に咲き誇っています。
庭のど真ん中の大きなヤシの木には、ヤシの実がたわわ。
そしてこんなボートも保有なのです。
バンガローの正面はこの景色。バンガローの玄関はちょうど、ファアロア湾に面していました。
【バンガロー拝見】
出入り口からのお部屋。
ここはリビングエリア、奥にはキッチンとバスルーム。それに、階段が見えますね。そうロフトになっていて、2階があるんですよ。
1階は全面、こんな窓がぐるりと囲み、明るいです。
ビーチがすぐそこなので入って右側には海が見渡せ、
左側は、このお家の手入れの行き届いたお庭が見えます。
玄関正面はボートがすぐ。
2階に上ってみます。階段は急ですが・・・
ベッドルーム。こんなベッドが2台ゆったりと入っていました。
窓からの眺めもいいじゃないの!



明り取りも十分。通気もよくて、快適ですね。それにね・・・置いてあるインテリアや調度品がこれまたこだわりのものばかりなのです。パパンとマミーのセンスの良さ、そしてこだわりの姿を実感できました。
照明ひとつにしても
こんな感じですから・・押して知るべし。
階段から階下を望むと・・・・
リビングスペース
おそろいのタヒチアンクロス、素敵でしょ。
キッチンも本格的。
そしてバス&トイレ。
シャワーですが、広々で十分です。もちろん水洗トイレ、便座もありますよ。ははは・・タヒチでは、この便座や蓋のないトイレが普通にあったりするので、追記しました・・・(苦笑)
いろいろ説明してくれて、たっぷり見学させて貰えました。バンガローとしてはかなり凝った造りになっています。全てパパンが造ったということですが、最初は壁には窓がなかったらしいです。それを特注の窓枠を買い、その業者に取り付けてもらったのだとか。バンガローを建築計画中のYさんは、現実の参考に! 感心しながら、いっぱい観察していましたよ。
パパンもご自慢のバンガロー。ご満悦です。それにしても快適で素敵な空間だこと。使い勝手も大変よく出来ています。このテーブルも、10人は掛けられそうですもの。
最後に記念写真・・
玄関先の砂場では、ワンちゃんたちが戯れていました。
雲が多いけど、ファアロア湾は静か。海面が鏡のようです。

ということで、このバンガローの外観はこんな感じ。


わんこも思い思いに戯れています。なんとものどかですわ。


海の中に吊られたボート、波もなく、絵になります。いまいち光が悪いけど。
庭の美しさも目を見張ったので・・・撮っちゃいました。

私の好きな「旅人の木」がありました。なんて立派なのでしょう。お見事です。この木の名前が気に入っています。旅の気分も高揚。
カヤックもこうして保管されていました。何でもマミーは今でもカヤックを漕いで湾を廻るのが日課なんだとか。70歳を超えた女性なのに・・・素敵ですよね~。だからあのパワーが保てるのでしょうけど、最高に気分がいいらしいですよ。夜明けとともに、湾の海の中の人になるのは・・・。静かで荘厳で・・そして朝焼けも素敵なんだとか。ここに住む醍醐味ですね。最高な人生ではありませんか! うらやましい。
メインツリーのヤシの木。これまた立派すぎ!



南国のお花が、普通に咲き、にこにこしている姿も・・・あ~、ここはタヒチなのね。
そんな幸せな時間を過ごしながらお家の外を楽しんでいたら、マミーたちやYさん家族の知人たちも続々集合のようです。到着と同時に、私たちに紹介してもらい、またまたビズーでご挨拶しながら、またまた出会いが広がりました。
このパーティに参加のメンバーは、マミーとパパン。そしてYさんとワイフ。そしてワイフの同僚の仏人のご夫婦。そして隣に間借りしているという仏人男性とその彼女。そして私たち2人。猫4匹と犬4匹。って感じでしょうか。10人と8匹ですね(笑)
この後、何かにつけてこのメンバー(&加えてKくんとMちゃん)が集まりました。
本当にいい人たちばかりでした・・・しみじみ~。
さてさて。そんなこんなで、そろそろお家の中へ入りましょうか。
玄関先で4頭のワンちゃんの中でも親分格のこの子・・
私たちにいつもくっついてじゃれてきたんですよ。可愛かったわ。
ってことで、この後も続きます。
車でウツロアを抜けて知人宅へ。 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです
前記事は・・・VILLA TEMEHANIですごした朝・・・2/2(火)
少し間が空きましたけど、ライアテアでの2日目のお話です。この日は巨大サイクロン接近の情報で戸惑いながらも・・・友人のYさん夫婦と、知人の宅へ向かうことに。実はYさん夫婦の計らいで、ランチパーティを企画して下さっていたのです。
Yさんに宿VILLA TEMEHANIまで迎えに来てもらって、Yさん宅へ。ワイフをさらにピックアップして、目的のお家へ向かいます。
VILLA TEMEHANIから海岸沿いの道を北上。空港も通り過ぎて、東へ3キロほどかな・・・ライアテアの島の一番の町である、「ウツロア」も抜けます。フレンチポリネシアの第2の「都市」なのです。
警察署、郵便局、病院、市庁舎もあり、スーパーや商店も立ち並びます。特に大型客船が停泊する港の桟橋周辺は賑わっています。5年前と変わらない風景でした。走る車窓から撮ってます。



大型クルーズ船が寄港する日は、観光客も多くて、賑わいます。タハア島行きのボートが発着する桟橋も大きなスーパー「シャンピオン」の目の前です。写真真ん中がシャンピオンです。
地元のスーパーって結構好きな私。シャンピオンでのウォッチングやショッピングはとっても楽しい。タヒチの生活も感じられるし、日用品もお土産にしたいものがいっぱい買えます。またじっくりここへも来なきゃ・・・ってこの時は思っていました(苦笑)
今回、ウツロアが大きく変わった事もありました。そのひとつは・・・・ローカルの市場だったところにマルシェのビルが出来たんです。このマルシェ、実は気になっていたんですよね。ぜひともマルシェには行きたいわ~。



大きなビルが出来ていました。車で通り過ぎながら・・・身を乗り出して撮ってます(笑)。一階部分は、どうやら食料品の市場になっているみたい。2階にはショップが並んでいるのかな~。この後の滞在でじっくり見るのが楽しみです。・・・ってこの時は思っていました(苦笑)



町のちょっと中心部を越したあたり・・倉庫街かな?以前はこの裏の空き地でルロットが出ていて、楽しい夕食をいただいたものです。今回もあのシャオメンが食べたいな~・・・ってこの時は思っていました(苦笑)
それから、もうひとつ、変わっていたのは、この後発見するのですが・・・・
この町の中心の通りと並行して走る自動車道路が出来た事。町の裏側を通ります。つまり、バイパスって訳ですね。町を回避して走っているので、渋滞回避になっているみたいです。へ~・・ライアテアで渋滞?・・・確かに今回の滞在で、車が以前より多いな、って事は実感していましたからね。朝夕は渋滞もありなのかも。
さてさて、こうしてウツロアを抜けYさん宅へ。
途中・・・馬がいました。
牧場の近くなんです。
昨夜に続き、またまたお邪魔しマーす。ワイフはたくさんのお料理を作ったみたいです。パーティは皆の持ち寄りなんですって。ワイフには頭が下がりますわ。
あら?昨夜はなかったビニールシートのお家が出来ていて驚き。なんと今朝の間に、サイクロン防備の為、Yさんがブロックなどを買い込んで作ったらしいです。バンガローを作成しようと資材を置いてあったものですが・・・しっかりとビニールシートが取り付けられていました。すごい!早技!・・・スーパーなYさんにも尊敬の念でございます。たくましい・・そして即行動のパワー、凄いわ。
お庭の木々にも目を見張る。凄い自然園!!

ジンジャーの花、かなり大きかったですよ。
バナナがたわわ~。
「収穫が大変じゃない?」っていうと、「なーに、ぶった切ればいいんですから。」って・・・・・・さすがです。
お家の屋根の真上には
アボガドですって。これも20~30cmはあるかな~。
こんなひょうたん型のアボガドってあるんですね。それにしても・・何十個とこんなのがぶら下がっています。何でも豊富なY宅。自然に育ってくれるとはいえ、驚き。
もっと奥まで探検したいところですが、お待ちの知人宅へ急がなければ。またゆっくり探検の機会もあるだろう。・・・とこの時は思ってました(苦笑)。
4人で車に乗り込み、GO!
実は、向かう【知人宅でのランチパーティという計画】へ至ったのは・・・・今回のライアテアでは「ファアロア川の川下りもしたいわ~」という私の発した我儘が発端。
それでは・・・ってことで、Yさんが、ファアロア湾の入口に住む知人がいて、この夫婦がとっても世話好き、ボートも所有しているから川上りや川下りも出来るし、ランチはバーベキューも一緒に楽しませてくれる。お天気次第では向かいのモツにシュノーケル&ピクニックも可能ですから、いかが?って提案があったものですから、
まあ素敵!そんな体験したかったんです~。ぜひぜひ!ってお願いしちゃったんです。
で、日本を発つ数日前に、この日にしましょうって事になってたので、私たちの為に準備を整えてくれていたのでした。
ライアテア島は実は魅力が満載で、3度目のライアテアですが、まだまだ知らない部分も多く、今回の滞在ではぜひこのファアロア湾&川の自然を体感したかったんですよね。
ファアロア湾はヨットが停泊する素敵な景色も見れそうだし、川の上流に入るとマングローブの森が迎えてくれて、植物園もその奥にはあるらしい。戻ってきて、湾の向かいのモツではジュノーケルも楽しめるようだし、もぎ取ったフルーツなどでピクニック気分も満喫!なんてシナリオを思い描いていたのですよ。
そんな思いを乗せて・・・向かいます。知人宅へ。
途中こんな風景にも出くわす。
馬と散歩!
到着しました~
手入れの行き届いたエントランス。道路から左に折れた車から後ろ向きに撮った一枚。下った先にはさらに門があって・・・庭の広い敷地が見えてきましたよ。立派なお家!
きゃ~なんだか素敵な予感。ワクワク。
この後も続きます。
VILLA TEMEHANIですごした朝・・・2/2(火) [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
前記事は・・・・ライアテア、最初の夜はお呼ばれ。・・・2/1(月)
明けて翌日、ライアテアで迎えた朝。VILLA TEMEHANIでの朝ごはん。目覚めてびっくり・・おっと9時になってました。今日はYさん家族の知り合いのお宅へ、ランチパーティの予定です。
いけない、お迎えが来ちゃう~。慌てて携帯で電話して、「今、起きました~」って連絡。
「いいですよ~、ゆるりと行きましょう」ってことで、とにかく朝ごはんを頂くことに。
マリーさん、朝ごはんをいつ食べるつもりかしら?ってやきもきしていたでしょうが、なーんにも言わず、私たちの起きた様子に合わせて準備を整えて下さってました。
カタジケナイ! ごめんなさいね~・・寝坊しちゃいました~ってバツが悪いです(苦笑)
サロンのテラスにセットされた、素敵な朝ごはん。

自家製パンはとっても美味しくて、それにこのジャム、最高!マリーさんが作ったというレモンジャムとスターフルーツジャム、そしてバナナジャム。タヒチの朝ごはんはパンとジャムは定番!
そして、これまた自家製フルーツ。
サラダやソーセージもハムもないけれど、私はこのタヒチの朝ごはんは大好き。真正面のお庭の先の海もなかなか絶景。
タヒチで迎えた最初の朝ごはん・・・とっても気分が良かったです。

ボラボラ島のシルエットが見えるわ! 太陽が出れば、尚一層素敵な朝ご飯だけど・・・・この宿にして良かった~。
そして、
ふと、私の中で、こんな素敵な朝ごはんを明日は迎えられないのでは?って気持ちがなぜかよぎるのを感じていました。だから目いっぱいこの時を楽しんでおこうって感じていたんですよ。
私の第六感ですが・・これが結構当たることが多いのです。その時点では詳しい情報も得ていないので、根拠もないのですが、なぜかそう感じたんです。。。

お食事を終えて、カメラ(ニコンD3000)を片手にお庭に出てみました。


少しだけ薄日が射して、芝や木々の緑が美しかった・・海の色は、いまいちなのが悲しいけど・・。

リーフに打ち上げる波・・ズームにすると良く見えます。

右を向くと、小さな湾になっていて・・静かな海。バックは憧れの花「ティアレ・アペタヒ」の咲くテメハニ山です。


豊かな緑、そしてのどかなワンちゃん。
【VILLA TEMEHANIの海側の景色。】



向かいの小さな島、「motu MIKIーMIKI」
この島へカヌーを漕いで向かうのもいいかも。あと3泊のうちには実現できるといいな~って思いながら。







マリーさんもお庭に出てきて、一緒に海を眺めつつ、いろんなお話も出来ました。
記念写真もね。
この家の愛犬、怖そうなお顔に反してとってもおとなしくていい子でした。

水平線のリーフに打ち付ける波を感じながら・・・波の切れ目も発見。そこはパス(リーフが切れているところ)なんですよ。
実は朝からトンテンカンと工事の音で目覚めました。なぜか?・・・・お隣さんのフランス人宅でテラスを養生する為に、頑丈なパネルの取り付け作業が進んでいたんですよ。業者さんが入って、本格的に。工事現場になっていました。
オーナーとマリーさんの話によると、かなり巨大なサイクロンが進路を変えず向かっているらしく。今日の夕方ごろ、ボラボラ島やマウピティ島に接近する!っていうのです。
「え~・・・」
「この位置は、向かいのボラボラ島からのサイクロンの進路になっていて、しかも、パスが真正面。嵐をまともに受ける向きだから、お隣さんはテラスを養生して安全な場所に避難するんですよ・・朝早くからうるさくて申し訳ない」って言います。
「うるさいなんてとんでもないです。それよりここはどうするんですか?」
内心、ここは危険なのかい!って思う気持ち・・・・・
「私たちも、バリアの準備に入ります。材木をこのテラスに張り付ける予定ですよ」
「まあ~・・大変。何から何まで自分たちで出来ちゃうのも凄いけど、今回の台風ってそれ程なの?」
「はい、私達がこれまでにここで経験した事のない事態になるでしょう」ですって!
いやはや、どうなるのでしょう?
とにかくYさんにも詳しく状況を聞いて今日の行動も決めましょう。
その前に・・・とにかく薄日が射す今のうちに写真を残しておこうっと。・・・結構お気楽??
【VILLA TEMEHANIのガーデン側の景色。】
もちろんバックは、テメハニ山。


たくさんの木々、お花もいっぱいですが、フルーツもたくさんなのです。


【VILLA TEMEHANIのサロンの模様】
シッティング・エリア。
キッチン・エリア


書斎・エリア&ダイニング。さすがに世界をヨットで巡ったお二人、センスが良く、さまざまな小物やインテリアで素敵です。もっとひとつひとつじっくり見たかった~。今となっては悔やまれます。

そんなことをしているうちにYさん登場。
やはり深刻な状況になっているらしいです。サイクロンは「OLI(オリ)」と命名されたよう。最高?の大きさ。過去1997年以来、12年ぶりの直撃になるかも。進路はまさにこちらに向かう方向。今日の午後以降にはマウピティ島やボラボラ島に接近するのは濃厚らしい。
マリーさんたちともお話をしますが、今回この日に私たちを迎える準備を整えてくれている相手のこともありますので、とにかく、ランチパーティへは向かうことに。その後の事、サイクロンの状況と合わせながら、また相談しましょうってことで、予定通り向かうことにしました。
出口手前のガレージで・・・・
マリーさん夫婦の息子さんがDYIの作業中。家族総出で、今回のサイクロンに備える姿・・なんだか素敵。
そんな中でも、「夕ご飯はどうしますか?」って、出がけにマリーさん。
「大変な状況ですから、私たちのことはお構いなく! その分、ご自分達のケアーに費やされて下さい」って心から。
Yさんがいてくれたから、フランス語で気持ちが伝えられたのが嬉しかったですよ。拙い英語だけではうまく伝えられましぇん・・・感謝です。
マリーさん、ゆっくり微笑んでくれました。
ってことで、VILLA TEMEHANIを後に
イッテキマース。
「ア ビアント~」::::仏語で「またね~」って意味。
この後も続きます。
ライアテア、最初の夜はお呼ばれ。・・・2/1(月) [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
27日に起こったチリ中部地震、大きな被害を引き起こしました。そしてさらに太平洋沿岸に大津波の恐怖まで・・日本の太平洋沿岸全域にも明けて今日の28日午後からは大きな不安をもたらし、避難勧告も。未だ大津波の警報が解除されないまま・・一夜を迎える状況です。・・・・・おっ、たった今、一部の地域の避難解除が出された模様。大体において、大事に至らなかったことにほっとします。第一波の後の二波、三波の脅威に、一時は、どうなることか・・って緊張しましたよ。それと・・・「東京マラソンも午前中に行われた日」でしたわ。 以上、・・・・・2/28の出来事でした。
さてさて、2010タヒチ旅記録続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
前記事は・・・VILLA TEMEHANIのお部屋で落ち着く・・2/1(月)
ライアテアに到着した日、夜のお話です。
友人のYさんが、夕方、宿まで迎えに来てくれました。寝過ごしちゃんので、慌ててYさんの携帯に電話をすると、向かっているところらしく、慌てて支度。といっても・・お土産の品々を揃えるだけですけど。
ということで、今夜のお食事は、Yさん宅にお呼ばれです。この時既に18:00になろうとしてました。Yさん宅は、VILLA TEMEHANIからだと丁度島の反対側。宿からだと、時計回りに海沿いの道を廻っていって、このライアテアの島の一番の街である「ウツロア」を抜けた先になります。島の唯一の道路は島の海岸沿いに一本路ですから、どこへ行くにもその道を行ったり来たりとなるわけですが・・海岸沿いの入り組んだ道ですから、近いようでも結構な距離。
Yさんにはこの後も、この往復を何度してもらったかしら・・かたじけないって感じです。
ってことで、車に乗り込んで、お宅へ向かいました。
途中、OFFとモノイを買いたかった~ってことで、
マガサンへ。
ウツロアの街には大きなスーパー「シャンピオン」があるのですが、いかんせん・・もう閉まっちゃう時間なのです。ってことで、途中の大きめなマガサン(小型スーパー)に寄ってもらいました。2件目でやっと目当てのものをゲット出来ました。
さてさて、5年ぶりのYさんのお家。全く変わっていませんでしたね。内部はもちろん模様替えはされていたけど・・・それにジャングル度はさらにグレードアップしていました(苦笑)。いいわ~このワイルド感(失礼)。
ワイフもにこやかに、「はい、どうぞ~・・」って新鮮な日本語で応じてくれます。基本的には日本語は判らない彼女ですが、なんとか会話になるのも楽しい(笑)。私は平気で彼女に日本語で話をしちゃうんです・・(汗)
私たちに専用のスリッパも用意してくれていました。あ~・・5年前、何泊か過ごさせてもらった思い出がよぎります。
この夜のおもてなしもしっかり準備されていました。



ワイフはお料理が上手なんです。さっさと・・短時間で美味しいものが出てくる。病院で働きながら時間のないところをうまく家事しているのが凄いわ。
アルコールは飲まない二人ですが、私たちのために、ロゼワインを用意してくれていました。早速乾杯~
マヌイヤ~!!
そしてお話にも花が咲く。お料理もおいしいから進みます。




- 上の左・・Lentille(ロンティ)、つまりレンズ豆の煮物。白いご飯にかけて食べるタヒチ定番の日本でいうカレーライス。
- 上の右・・ポアソンクリュ、いわずと知れたタヒチのお魚の酢のもの。
- 下の左・・・まぐろのお刺身
- 下の右・・アボガドのカナッペ。ボイルドシュリンプが乗っかっています。
レンズ豆の煮物は、私の大好物。ワイフがつくるそれはまた格別なのです。前回の滞在で一人で食べつくした経緯があり、今回はすこし控えめに食べました(汗)。
ポアソンクリュはそれぞれお家の味があるようで、ワイフの味もかなり美味しい。付け合わせの野菜と和えてサラダ感覚で頂けます。
作り方も教えて貰ったから、日本でもやってみようかな。でもタヒチのライムが鍵になる気がする・・それほどタヒチのライムは素晴らしいのです。それにパセリの味も日本のパセリとちょっと違うのよね~。臭みをさわやかに消してくれる、高貴な味と香りなのです。やはりポアソンクリューをタヒチで頂くのは一段と違いますわ。
ワイフのこれはココナツミルクを入れないバージョンです。もちろんココナッツミルクを入れても格別な逸品になりますよ。お魚もマグロだったり、白身のトンブロンだったりアレンジは可能。
アボガドのカナッペ・・このアボガドはこの家の産物です。ふんだんにアボガドをタバスコと塩と胡椒で味付けしてペーストにしたんですって。
マグロのお刺身は、お醤油とワサビで頂きました。
醤油はタヒチでもスーパーで売ってるんですよ。さすがに、凄いわ、キッコーマン。
デザートには、ワイフがこんなものも焼いてくれていました。
「クランボール・アナナス・ココ」・・・タヒチの定番デザートかも。パイナップル&ココナッツ・クッキーとでもいうのかな?歯ごたえと、甘酸っぱさがココナッツミルクと合わさって、とってもタヒチなデザートなのです。かなりめちゃくちゃな表現です(汗)
そうそう、驚きのパパイアです。
大きさがわかるように私の携帯電話を傍に置いてみました(笑)
何でも、道端に折れたパパイアの木が横たわっていて、これがごろんとしていたらしいです。道路を走っていると時折そんな産物にも出くわすこともあるそうな・・(笑)
そして・・
上は、このY家のパパイア。充分大きなパパイアだけど・・勝てない大きさでした~(笑)。何人分になるかしら? 一度では食べきれないですね。
その後も、お互いにお土産やプレゼントの交換会になったりして・・・5年ぶりのおしゃべりで盛り上がります。成長したKくんやMちゃんと過ごすのも、実はライアテア滞在の楽しみの一つでしたからね~。
私がお土産に持って行ったのは、お餅、海苔、和風だし、すしのこ、味噌、うどん、さぬきうどんダシ、しいたけだったかな?そんな日常品のようなものでも、大層喜んでもらえて、・・・良かったわ~ってこちらが嬉しくなりました。特にKくん、お餅をみて飛び跳ねて喜んでくれたのには、大笑い。
小学生の彼ら、立派なことに、日本語が判ります。しゃべれるし、書けるし、日本語で九九も出来るし・・・天才ではないかと思いますよ。
一年に2度の日本滞在をここのところ頑張って実現しているYさんの努力の甲斐がありますね。昨年の夏、日本出国で成田に見送りに行った時から、さらに成長の姿!。いやはや脱帽でした。子供の吸収力はすごいです。私たちとも日本語できっちり会話が出来るんですもの。可愛いですよ~。とっても!
それにしてもバイリンガルだわ・・・・・フランス語に日本語にタヒチ語。
それにしてもこの夜、本当に楽しかった~。
人生ゲームをやったりして、楽しく夜は更けて行きそうに・・・まずい。もう22時だわ。子供は寝なきゃいけない時間!
サイクロンがやってきている話題にもなりました。かなり勢力が強い。このままだとまともに来そうだ・・というYさんの見解。明日、明後日はやばいかも・・・っていうのですが、「なるようになるさ」の私たち。
とにかく、この夜はYさん家族のお陰で、最高にアットホームで楽しい夜となりました。ご馳走もいかにも「タヒチ」を味わえて、なんて幸せ!
明日は・・・・
予定ではファアロア湾での川遊びの予定。とにかくお天気次第ですが、まずは、「お休みなさい~。また明日。」
VILLA TEMEHANIまでも送り届けて貰って、有りがたいわ。・・・宿はすっかり、しーんと寝静まっていました。
そーっと、そーっとお部屋へ入って、そーっとシャワーを使い、そーっと床へ着きました(苦笑)

マリーさんが、お部屋は綺麗にターンダウンしてくださっていたのが嬉しかった~。蚊帳が張られたベッド。カーテンとおそろいのベッドスプレットがおしゃれです。
それにしても、テラスに出てみて波の音が強いです。時折凄い雨が降りつけます。木々のすれる音も大きくて、風も強く、風の音も強烈。やっぱり台風なの~??・・・。
いや、明日になれば、きっとまた南下していくわよ。きっと・・・・。お気楽な私でした。
この後も続きます。
VILLA TEMEHANIのお部屋で落ち着く・・2/1(月) [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
前記事は・・・・ライアテア、5年ぶり。感動の歓迎!
ライアテアで過ごす宿として予約をしていたのは、「VILLA TEMRHANI」・・・サイトはこちら。
オーナーのクロードさんに空港から連れてきてもらい、さあ、到着しました。正面の建物の玄関には、クロードさんの奥さんの「MARIE」さんがニコニコ顔で迎えてくれました。優しい感じの笑顔のキュートなおばさまです。ここでもタヒチ流のビズーでご挨拶。「おせわになります~」って、こちらも気分が高まる。マリーさんは英語も話されるので、良かった・・ホッとしますわ。・・・私の乏しい英語でも必要最低限は伝わるみたいです(苦笑)
私達のお部屋に案内して下さいました。
ここのお家、真ん中にひろーい「サロン」といわれるリビングルームがあります。

この空間を挟むように右側と左側にお部屋があって、ゲストハウスとして貸し出しているわけですが、現在は右側の部分はオーナー夫婦のお部屋になっているようで、左側だけがゲストハウスになっている様。それをさらにバスルームを隔てて海側とガーデン側の2つのゲストハウスになっていて・・私たちは、海側のお部屋をリクエストしていましたから・・・・
はい、お部屋のテラスからはこんな景色。
ハンモック(左)もあります。
お部屋は、このテラスが付いているものの、ベッドが置いてある空間がひつつあるだけ・・・・窓もいっぱいだし、テラスもこんな感じのオープンですから、とっても明るくて気持ちがいいですよ。
写真を残してみました・・・・数枚で終わるほどですけど・・


ベッドはダブルサイズですが・・・狭いかも~。サイドデスクと椅子があるだけの空間です。でもとっても清潔で素朴でシンプルですが、あちこちにタヒチテイストが光っていて、お気に入りでしたよ。
クローゼットもこんな感じ・・・
可愛いでしょ!
ベッドの奥に、バスルーム。
バスといってもシャワーがあるだけ。トイレも一緒です。
使いやすいシャワー。ブーズになっていてカーテンで仕切られているだけですが、清潔ですとっても。
マリーさんに一通り案内されて説明を受けて・・・サロンに続くテラスに出てみました。


まあ、なんて素敵な空間でしょう。真正面には緑の芝生と迫るビーチ。気持ちがいいです。

ヤシの木の先には・・水平線が広がり、なんとボラボラ島が悠々と横たわっている姿が見えます。ご機嫌だわ。
4日間よろしくお願いしますね・・マリーさん。マリーさんが撮ってくださいました。歓迎のレイが、Yさんの奥さん:ワイフからのと2重になってます。とっても強い香りに包まれていました。頭の花輪もマリーさんに頂いたんです。
にこやかで優しいマリーさん。何かといっぱい気を使って下さって・・・
さて、荷物のパッキングを外しましょう。
そうだ、パッキングを外しながら、千葉で買った殻付きピーナッツとぬれせん発見。それに二人で創ったとんぼ玉のネックレスを手にマリーさんにお土産を手渡しました。とっても喜んで貰え、すこし会話をしながらますますマリーさんに親近感。
私たちがプライベートに使えるのは、ベッドルームとそこから続くテラス。あまり広げることもないし楽かも。バスルームはガーデン側のゲストハウスと方と共用です。この時点では、私たち独占で使っていいよって言われていたので私物を置きまくり!
ハンモックで寝るのも楽しみだわ。
旦那様はこの時点で、すっかりグロッキー。やっとほっとできたんでしょうね。
まず、荷物から出した蚊よけグッズをセットしなきゃ!! さすがに蚊が多い。蚊取り線香もたっぷり持ってきたし、電池式蚊取りもセットして、蚊よけネットも出切り口に壁掛け。足には電池式の蚊よけをアンクレットのように・・・・(笑)
そこへ、マリーさんがフレッシュジュースをもって来て下さいました。自家製スターフルーツのジュースですよ!
この後も、お庭で大切に育てたフルーツをこの後もいっぱいふるまって下さいました。

この写真をみると、じーんときます。この後の予期せぬ出来事で、この宿で過ごした思い出はとっても貴重な一つ一つになっていたのです。思い返すとますますマリーさんとクロードさんの優しさが身にしみて・・・泣けてきそうになるのです。
お部屋のテラスから、サロンのテラスを・・・
広々快適空間。ウッディなのは心も豊かになれます。
この時点では、とりあえず撮った写真ばかり。お天気が良くなればまたいっぱい撮ろうって思っていたので・・この程度。結果としては悔やまれますわ~。
テラスの端から、海を望む・・・
手入れの行き届いた庭。
ふ~・・・・やっとほっとできました。旦那様は・・・
既にベッドに横たわっています。
そんな時、またまたマリーさんが、フルーツを持ってきて下さいました。
おやおや、何とも申し訳ないわ~。この時点で日本時間を指す私の時計は8:00を指していました。つまり現地時間で13:00。
お昼ごはんは要りませんと言っていたのですが、マリーさんはお昼に何も食べないのは体に良くないって、フルーツを切ってくださったのでした。優しいお心遣いです。
タヒチのパイナップル、これ最高です。それにバナナも・・甘さが独特。スターフルーツにパンプルムース。最高のタヒチのごちそうですわ。お庭からもぎたてのフルーツってところ、ますます「ここはタヒチ」って実感です。
私もテラスの椅子に腰かけて一息したとたんに、めまいが~。やばいです!!私も相当疲れていたみたい。シャワー浴びてすっきりしよう。
この後も、マリーさんはグリーンティがあるのよ、飲まない?って言って入れて下さったのですよ。

さすがに疲れました~。私も唯一横になれる空間のベッドに横たわり、ちょっと休憩・・・・・
のつもりが、気が付いたのは4時間経過後。二人してずっかり爆睡してしまったんです。
あらら・・本格的に寝ちゃったみたい(汗)。お陰ですっきり元気になりましたが、Yさんが迎えにきちゃう時間!焦る~。
この後も続きます。
*あっ、今思えば、チェックインなる作業はしなかったわ。結局最後までそのままでした・・。友人を介して予約時に情報を送っては居ましたけどね。
ライアテア、5年ぶり。感動の歓迎! [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
今日は、2/26。待ってました・・朝から興奮。バンクーバー冬季五輪女子フィギュアのフリーの日。
感想は、緊張しました・・そして疲れました。選手や関係者のほうがずーっと疲れているでしょうが・・・・。結果的にはマオちゃん、メダルが取れて良かったです。天文的に伸びる得点に・・・信じられない気持。
ドラマがありましたね。みんな良くやりました~。オリンピックの舞台って、やはり別物?! 終わった後の選手の涙、こちらまで貰い泣きしちゃいますね。
さてさて、2010タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
前記事は・・・VT431便で、快晴のパペーテから雨のライアテアへ。
【ライアテア空港にてお迎え】
ライアテア空港、到着するといきなりのスコール。タラップから降りたら走り込んで到着口へ。ふ~・・・タイミング悪っ。到着口では友人夫婦が出迎えてくれました。思わず5年ぶりの再会に感動し、彼女の名を呼んでタヒチ流の「ビズー」で挨拶のキス! とうとうやって来たわよ!
友人夫妻にはこの後も随分とお世話になるので登場率が大。ということで、ここでは友人をYさん、その奥さんを’ワイフ’って呼ぶことにしますね。ワイフはティアレのレイも用意してくれていました。嬉しいわ~。
友人は出発前のサイクロン「ニーシャ」騒動で心配してくれていましたので、無事に到着した事はほっとした様子で迎えてくれましたが。が・・・・・・実は彼の口から、「また次が来てるんですよ~。」って渋い顔。しかも表情が深刻??
「えっ~・・・そんな~・・」
「でも、またきっとそれて行くよね~」って楽観的な私。(苦笑)
「まあ、来たら来ただわ!・・・・とにかくライアテアまで来れただけでも満足ですから~。」ってお気楽でした。いい性格です(苦笑)
ライアテア島では、Yさんとワイフを介してゲストハウスに予約を入れていました。個人手配ですが、Yさんとも知り合いのオーナーでしたから、そこでの滞在をとっても楽しみにしていたんです。この時、宿のオーナーも空港にお迎えにきてくれていました。
オーナーにもお世話になります~ってご挨拶。とってもすらっとかっこいいフランス人のおじさま。さすがに世界をヨットで駆け巡られたセンスを感じますわ。
さて、お宿へ向かいましょう。
到着したこの時、同日の2/1、11:00
まだ午前中でしたので、大きな荷物は宿にオーナーに運んで貰って、私たちは友人夫婦と一緒に過ごす予定でした。ウツロアの街をぶらつこうかな~って思っていたのです。でも、旦那様がね~・・・どうしようかしら・・って思っていたのですが、
Yさんの目には、すぐに旦那様の具合の悪そうな雰囲気が察知出来た様です。「お疲れの様だから、このまま宿へ向かってすこし休憩しませんか?」って。
ふ~・・・・折角の再会の時間だったのですが、まだまだ滞在は4日間もあります。先は長いし、そうすることに。一旦友人夫婦とはお別れし、オーナーと一緒に、ひとまず宿へ向かいました。
「今夜は一緒にディナーしましょう。家庭料理を作って待ってますからね・・・」ってことで、バイバイ。「ワイフ、ありがとう~。楽しみにしてるわ」・・・・。
【宿:VILLA TEMEHANIへ】
オーナーの車、途中でガソリンスタンドへ。
タピオイノ丘が真正面に見えるガソリンスタンドでした。うっすら雲が掛っていたけど、この山も思い出深くて、愛着があります。
カッコいいでしょ!宿のオーナーのクロードさんです。
宿:VILLA TEMEHANIのロゴが大きく入った車です。
タヒチの車、座席がこんな風にパレオで包まれているのは普通。タヒチ流ですね。
左ハンドルです。
そして右側通行・・・
この違和感、タヒチへやって来た~って実感。
ガソリンの価格は、さすがに離島ですから高い様です。150円/リットル位かな?。5年前は日本の価格の1.5倍には感じててその高さに驚きでしたが、最近では日本も高いから、差が縮まってる感(苦笑)
さてさて・・島を空港から反時計まわりに、海岸沿いを走って・・・15分程のドライブ。道々のウォッチングも結構楽しかったです。海岸すぐの道路を走るので、曲がりくねりながらも、美しい景色に出会えます。
「あっ、○○だ!」 っていちいち発見しては、大興奮の私。クロードさんも、説明しながら相手をしてくれましたよ。
ってことで、どうやら到着のようです。
[VILLA TEMEHANI]敷地内には素敵な芝が敷き詰められて、とっても手入れが行きとどいています。宿のオーナーの優しさが感じられるエントランスでした。ゲストハウスの形態です。ここにはオーナー家族が暮らしながら、お部屋をゲストに貸し出しているんですよ。
ライアテアでの滞在、いよいよ始まりです・・・このお家、一目で気に入ったわ!!
ワクワクしてきました。お天気はいまいちだけど、お陰で緑も美しい。4日間ゆっくりできるから、そのうちには太陽もみれるでしょう。ふふふ・・・楽しみ~。って心躍る気持ち、最高潮でした。
この後の出来ごとを想像する由もない私。。。

この後も続きます。・・・・・到着時の「VILLA TEMEHANI」へ。
鏡の前で・・・黒真珠。 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
いきなりです~

モデルが御見苦しいです(陳謝)・・・仕事場のジャージ姿に黒真珠!!
しかも、鏡を前に、自分で撮影してるところが笑えるでしょ(汗)
お気に入りの黒真珠、毎日身につけて、私にとっては必需品。冬でもこうして身につけてご機嫌なのです。長めの黒の紐で、黒真珠が4粒。ストッパーが付いていて、付け方いろいろにアレンジできる~何倍にも楽しめるタイプですよ。今日はタートル状の襟もとに二重に紐を巻いて付けてみました。
こちらのネックレスは、今回の旅で買い求めたひとつ。ライアテアのマルシェで、国内線の乗り継ぎのわずかな時間でお買い物したときのもの。
うーん・・・・大好きな黒真珠。こんなブロークンの真珠でも、私にとっては高級なサークルの珠に負けない魅力を感じます。今回も、いくつかゲットできたので・・・ご紹介の機会があればお話しますね。
ちょっといい感じの満足な珠もいくつかゲットしました。日本で加工しアクセサリーに仕上げようと思います。デザイン、考えなくちゃ!!
VT431便で、快晴のパペーテから雨のライアテアへ。 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
今日のバンクーバー冬季オリンピック、待望の女子フィギュア・・・釘つけでした。見事な演技、感動しましたね。それぞれに晴れの舞台で、持っている力を出し切る姿に、あっぱれ。採点の結果には「?」の部分もあるのですが・・・まあ多くは語らないでおきましょう(苦笑)
さてさて、2010年タヒチ旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
前記事は・・・・タヒチ流歓迎を受けて・・入国後・・更に国内線乗り継ぎ。
国内線:エアータヒチに乗り込みます。空港内を歩いて飛行機に。セキュリティに時間がかかり、私たち待たせてしまった?走り込みます。

すぐにTAKE OFF!!
VT431便 10:15発。
さっき乗って来た国際線のエアータヒチヌイの機体
も見えます。
ずっしりな中にも美しいフォルムと色使い。やはり綺麗です。傷の多い窓越しなので写真はいまいちですけど。
タヒチ島を後に・・・・45分間のフライトです。






雲の中を飛行しました。なんだか今年はお天気がいまいち。サイクロンを回避してここまでやって来たのだから、この後は期待しているのですが・・・。雨期はやはり安定しませんね。(って・・・・この時点ではその後の最高に意地悪な熱帯低気圧の恐ろしさ知る由もない私達です。)
ちなみに・・・・「2005年のタヒチ、パペーテからライアテアへの移動の記事」を思い返してみました→記事はこちら。飛行時間もお天気も違うとこうも変わるのかしら?やはりお天気って重要ですね。ご参考までにクリックしてご覧くださいね。
機は次第に下降して、
右側の座席に座った景色です。
タハアのラグーンが雲の隙間から見えます。
ライアテアの海岸線が見えてきましたよ。
おや、それにしても、雲が多い。もしかして雨??
折角のブルーラグーンも、今日はパキっとしないわ~。
マリーナの風景が見えて・・いよいよ着陸。
ライアテアに帰ってきましたよ。ついに・・・
タピオイの丘も雨雲の中だわ~。
それでも、念願のこの地に足を踏み入れることが出来たことに感動と感謝です。お迎えに友人も来てくれていると思うと、感慨もひとしお。ランディングの機内からいろんな思いがよぎりました。
この後も続きます。
タヒチ流歓迎を受けて・・入国後・・更に国内線乗り継ぎ。 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
今日は、春がやって来た~・・って踊る気持ちになりましたね。こうなってくると・・・南の島の思いが湧きあがります。
さてさて・・2010タヒチの旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
前記事は・・・エアータヒチヌイ077便で空の旅・・・・FAAA空港到着まで。
成田を16:00に発って、11時間のフライトでやってきました~南太平洋の楽園;フレンチポリネシアに。
日本時間で出発翌朝の3:00=現地時間で同日の8:00です。夢見ていたタヒチ。5年ぶりに三度目の上陸です。
【タヒチ入国】
私たちを運んでくれたエアータヒチヌイのボラボラ号。
タラップを降りて振り返る。りりしいお姿!
機内から一歩足を踏み出した瞬間の、あのもあ~っとする空気。タヒチだ~。蒸します!

振り返って機体を撮りつつ、屋根の付いた通路を歩いて到着口へ向かいます。5年前にはこの屋根はなかったわね。進化です。
【歓迎】
ふふふ・・このロゴは昔のまま。
美しいドレス姿のお嬢様(?)がティアレのつぼみを持って歓迎してくれました。
「イアオラナ~」 「マルル~」
そしてお決まりの・・
今回はブルー一色!
入国審査では相変わらず、係員にはタヒチ時間が流れます(苦笑)。私たちは先に出てきたけど・・・みるみるうちに大変な列が出来ていきます。それにむ~っと暑い。旦那様は気分の悪いところにこの暑さ、脂汗とも言えそうな汗をいっぱい滲ませていました。可哀想に・・・・完璧に乗り物酔い??
出国後は、ターンテーブルで戻って来た荷物を受け取って・・・・さらにセキュリティを通して・・・・出口へ。セキュリティがあるなんて、最近は厳しくなったのね。
出口では、現地のSPC(South Pacific Tours)のスタッフが出迎えてくれました。モルディブでも思うのですが・・・いつもお出迎えでは、いきなり私の前に現れて「たいよう様ですよね・・」って言われちゃいます。どうして判るのかな~。長年観光客をウォッチングしていると、一目でわかるのかしら・・そうだとしたら素晴らしいプロ意識だと思います。もっとも先に出てくるのが判ってるから?
歓迎のレイを掛けて下さって・・・「ようこそ、タヒチへ~」って。
かぐわしいティアレの香り、そうそうこれよ。タヒチ!って気分が盛り上がります。私のはこんなに派手目でしたが、旦那さまにはティアレだけの定番でした。
【乗り継ぎ】
私たちの旅日程を確認し、バウチャーを渡して貰って一通りの説明。そして他のお客様が揃うまで待つことに。私たちはここからさらに国内線のエアータヒチで乗り継いで、ライアテア島へ向かうのです。同じ便に乗る乗客が揃うまで、改めて再集合を30分後に、って事でフリーに。
・・・・まずは両替をしなきゃ。
この時、1万円は8,804パシフィックフランでした。今回はリゾート滞在は最終にたった2泊でローカル滞在中心ですから、すこし多めに両替しました。ライアテアの宿は個人手配だし・・クレジットカードが使えないって言われていますしね。
ちょっと空港の外の景色も覗いてみました。変わらない空港前・・・

POLISの車発見。
さて、カフェへ行ってとりあえず休憩しましょう。旦那様、気分が相当悪そうだし・・・
ここも変わらない雰囲気だわ。少し小奇麗になった感?吹き抜けの空間に刺す光、暑かったです。タヒチにやって来た~って実感です。
このカフェの奥が、国内線「エアータヒチ」のターミナルになります。チェックイン、搭乗をそちらの国内線ターミナルで行います。国際線ターミナルと続きの建物内なので便利です。ただ・・・モーレア島へ向かう場合は、隣にある別棟の建物になります。「エアーモーレア」という国内線になりますからね。
旦那様が元気なら、ここでまずはヒナノ!ってぷしゅっと行きたいところですが・・・そんな気分ではないですよね~(がっかり)
両替したパシフィックフラン、ここで確認。
コインもお札も、非常に大きいです。財布にかさばるんですよね~。
ライアテアの友人にもここで「無事にパペーテに到着しました。これから10:15発の国内線でライアテアへ向かいます」って電話を。
【エアータヒチVT431便のチェックイン&搭乗】
再集合した後、同じ便に乗る方々と一緒に、国内線チェックインカウンターへ向かい、チェックインをしました。VT431便は、ライアテア経由ボラボラ行きだったみたい。もちろん・・ライアテアで降りるのは私たちだけだったみたいですけど・・・
国内線のエアータヒチの受託手荷物は一人20Kgだったんですが・・・国際線からの乗り継ぎの場合は制限が少し緩いみたいです。Cカードも提出して、追加料金はなしでスルー出来ました。ほっ・・・
国内線では、液体物の機内持ち込み制限はありません。ですからお水のペットボトルも持ち込みOK。これも助かりました。それに成田の免税店で買った化粧品なども制限なく持ち込めたのは有難かったです。
国内線の搭乗口のインフォーメーションボード。VT431の表示。
国内線、2003年には搭乗前にセキュリティなどなかったのですが、今はしっかり並びます。新たにチェックインです。
搭乗口手前にはいろんなショップが並んでいて、マクドナルドもありますよ。
そして・・・

かわいい白いドレスのブティックや、右はPost Office。あっ、モノイとOFFを買うのを忘れてました。旦那様の具合が悪くてぼーっとしていたからね・・・ライアテアで買うことにしましょう。
思いの他セキュリティで待たされて並んでいたので、その後は待合室で座ることもなく・・・走って飛行機に乗り込むことになりました。。。ぜえぜえ。
なんだか落ち着かないわ~(苦笑)
この後も続きます。
エアータヒチヌイ077便で空の旅・・・・FAAA空港到着まで。 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチの旅記録を続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間【TN利用】で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
前記事は・・・成田国際空港:第2ターミナルより出国・・・そして搭乗ゲートへ。
【TN077に乗り込む】
いよいよ機内に乗り込みますよ・・。TN077便。この時点で2010年2月1日、日本時間15:30。全て予定通りです。
外は雨。寒い冬の日本から飛び立ちます。
私たちをタヒチへ運んでくれる、エアータヒチヌイ、いつ見てもブルーの機体にはご機嫌です。
連結通路を歩いて進んだ先では、エアータヒチヌイの最新ユニフォーム姿の客室乗務員が、ティアレのつぼみを用意して迎えてくれました。
お席は、機体の右側の窓側2席でした。今回も前から2列目。ビジネスのシートレイアウトは2席-2席-2席。

歓迎のしるし。ドリンクはロゼのシャンパンを頂きました。かんぱーい。
程なく、アメニティ・ポーチも配られて・・
あらら今回はロクシタンですよ~。
それに面白カードも付いてました。
ぐっすりマークは、「起こさないで!」 カラトリーマークは、「食事の時は起こして下さい」、そして包みのマークは、「免税品販売の時は知らせて下さい」のメッセージになります。両面テープが付いていて、希望があれば座席の上部に貼っておくんですって。これなら安心して寝て居られますね。
機体は「ボラボラ号」。フライト時間は、11時間10分。
という案内。
前方の空間は、ファーストクラスのお席です。さすがに広い。
目的地までの距離は9454Km。目的地時間は20:48の表示。
飛行中、この距離が限りなく0に近づき、目的地時間が朝の8:00に進むと、到着なんですよね~。
日本時間の16:00には機体が動き始めました。
どんよりの空気にティアレの翼だけが印象的。さあ、出発です。
ランディングが長い~。相変わらず恐るべし成田国際空港。
窓には激しく雨も。長いランディングの後、どうやら体制が整ったようです。
機内の照明も落とされ、爆音と共に体にGが掛って・・
飛び立ちました。身をこの機に任せ、無事のフライトを祈る瞬間・・・。飛行機に乗ると毎回ながら、この瞬間に覚悟を決める私です。
【空の旅のはじまり】
あらら・・前の席には子供が二人。こんなに若くてビジネスなんて、なんて恵まれた人生なのでしょう。私なんか、体が付いていけなくてこの年になってやっとのクラスなのに・・(汗)
それにしても2席ともにこの時点から到着までずーっと、こんな風にフルで座席を倒され、私が席を立つには大変な思いをするのです。それに度々夜泣き(?)をするので、こまったちゃんでした(最悪)。
さてさて、上空へ到達した後はあわただしくなります。
まず、国際線に乗った後、私はすぐに「圧縮ストッキング」を履くようにしています。最近ではエコノミー症候群の対策に一般的ですが、もともと私、数年前に静脈瘤の手術を両方の下肢にした身の上ですから、予防に欠かせないグッズなのですよ。
メニューと出入国カードも配られて・・
今のうちに記入しておきましょう。面倒な作業は早めにね。質問が全て英語ですから厄介・・(汗)
窓の外は既に日没。
出入国カードに悪戦苦闘しているうちに・・・おつまみのカナッペとドリンクが運ばれてきました。
この時もやっぱりシャンパンを。
メニューは・・・
ホットミールの案内。
ドリンクメニューも・・なかなかいいワインがいっぱい。
嬉しいわ。
エアータヒチヌイはおフランスの関連か、ワインは格別に美味しいと思います。お料理も結構いける。特にパンはかなり美味しいですよ。これまでがっかりの○Lとは大違い・・(苦笑)
でも、それでもやはり機内食は受け付けない体になってしまったことをこの後実感するのですけど・・・以前の食欲の5分の一位だったかも。あっ、アルコールは別ですよ(笑)。旦那様は特にダメで、結局彼はそんな私の10分の一も口をつけないで終わってました。
【機内食:ディナー】
オードブルです。私は豚フィレ肉のローストのディッシュを選びました。
早速、内蔵のモニターを引っ張り出して、機内エンターテーメントの映画をリサーチ。この時点では「TIARE TV」でポリネシアのイメージビデオが流れていました。気分も盛り上がりますわ。




そして・・・
これには参りました~。
ティアレのマークの入った、お塩と胡椒のケース。1回分しか入っていません。それに少々使いにくい。でも可愛いのです。
旦那様は「胡瓜と牛蒡の巻きずし」をチョイス。
シャンパンの後は・・えーっと赤ワインにしようかな。元気のない旦那さまを尻目に、私はどんどん行っちゃいますよ(苦笑)
それにしても・・・目の前の席は既に全開。
食事の間も完全にシートが眼前。(怒)それでも、子供だから我慢、我慢です。具合でも悪いのかもしれません。
メインのお料理です。


旦那様は「鳥胸肉の照り焼き」、私は「金目鯛の煮付け」を。数口頂きました・・。


こっちの方が好き(笑)。チーズが選べました。旦那様はあきれ顔でしたけどね・・。
最後はフルーツのワゴンが。
綺麗にとりわけくれます。
特にココナッツとマンゴーのシャーベット、美味しかった~。
さてさて・・お食事を終えて、日本時間で19:00。成田を発って3時間が経過です。出発時に3時間後から揺れますって案内がありましたが・・どんぴしゃり、この頃から揺れが断続的に続きました。
座席に用意されているブランケットを掛けて、寝るに限るわ~。
照明も落とされて、映画を観つつ・・・ひたすら時間を過ごすのでした。
しかし、この機のシステムは最新式ではないので、映画は終わるまで流しっぱなし、そして終わった後も巻き戻しが終わるまで見ることが出来ない・・・(泣)。ってことで、観たい時に観たいものがタイムリーに観れなくて、途中で、もういいや!って気になったりして・・結局観たのは、「インフォーマント!」。「火炎の城」もやっていたけど、途中からでは面白くなくてね~。
【スクリーンに見入る】
スクリーンの画面です。
太平洋のど真ん中を飛んでいます。なんとも不思議な気分です。
現在の目的地の時間は2:51。到着予定時刻は8:27.ふ~あと5時間半なんだわ~。
ときどきこうして、フライトの状況を気にしてしまいます。気持ちはパペーテへ~。
お~赤道に接近。このころ、揺れも大きくて。少し怖い・・・
到着まであと4:50 現在の出発地の時間22:36。
成田を16:00に出発して6時間半が経過しました。既に日本は真夜中なんですね。眠いんだけど、眠れないわ。

ってことで、
ヒナノを頂きました。後方のギャレーにはサンドイッチも並んでいたみたいで、旦那さまは小腹がすいたのか・・持ってきてましたよ。
ついに・・・目的地のパペーテの表示が光ります。
目的地の現在の時間は4:47。到着予定時刻は8:29の表示になりました。あと約3時間半かな~。
赤道も越えて・・・あと3時間ほどで到着ってところまでやってきました。
ふ~・・・少し眠ろう。ずーっと揺れのために眠れないでスクリーンを眺めていたのですが・・・1時間でも寝ないとやばいわ~。ちょっと寝れたかしら?って思った頃、慌ただしい気配に起こされちゃった。
窓のシェードを明けてびっくり。雲海が真横。
ティアレの翼が光ってます。
あと2時間ほどで到着・・・という頃、朝ごはんです。タイミング悪く、寝入りばなだったので、朦朧とする私。
【機内食:朝ごはん】
寝不足の上に、結構疲労もたまっていて食欲ないです。・・・結局お水と、ヨーグルトだけ頂きました。
ナプキンの刺繍が綺麗で思わず一枚。
朝ごはんは、上のプレートだけで終わりかと思ったら・・実はお料理のディッシュもあったのです。
が・・・さすがに二人とも要りません!って、貰うことすらしませんでした。
「チーズたっぷりのオムレツ&ソーセージ」と「スイートブレッドのクレープ」から選べたみたいですよ。旦那様は完全にダウン。動いていないし、食べられませんよ~って思うのですが、周りは見事な食べっぷり・・重ねがさね、小食になった自分たち。年とった!?(悲)
【タヒチへあと2時間、朝の風景】
窓の外、
食事の間は、こんな雲海を望みながら、感動です。もう直だわ~って気持ちも湧いてきます。
黄色のこのクッションはお役立ちでした。ハイビスカスの花柄も可愛い。そしてブランケットも表裏で2色使いなのですが、私好みの色。こんなところに、エアータヒチヌイのセンスを感じますよ。
窓の外・・・折角のティアレが雲の中。
このころ、最大の揺れに結構怖くなったのですが・・・気流が激しかったみたい。
どうやら下降体制に入った模様です。
【パペーテ:FAAA国際空港へ・・・】




もう窓の外に釘付けです。真っ青な青が広がってきました。

パペーテのFAAA空港へ向けて、ぐんぐん下降。
おや!!すごい。雲は多いですが・・・・・

見えてきましたよ。ラグーンと環礁の島が。まあ「ティティアロア島」じゃあないのかしら?



しつこいですが・・・もう一枚(苦笑)。 ティティアロア島はとっても美しい島。憧れの島なんですよ。以前は宿もあったのですが、閉鎖になった時期がありました。今はゲストの受け入れ可能になったのかな~。いつかは上陸してみたい島なのです。
右側の座席でしたので、運よくティティアロア島はこうして拝めましたが、タヒチ島自体は観ることができません。どちらがいいかはお好みでしょうが・・・多分左側だとタヒチ島の雄大な山を感じることが出来たと思います。
5年前は、フライト時間ももう少し早めの出発だったので、パペーテには早朝に到着でした。ですから、真っ暗な中での到着だったのですが、今回は、こんな素敵な朝の風景が楽しめて嬉かったですね。


真下の海原にも感動して覗きこんでいたら・・・・
再び雲の中へ突入~。がくんガクン、揺れる~。
あっという間に、こんなに下がっていたのです。

お~・・・・圧巻です。
Gをぐぐぐと感じつつ・・・

タヒチ島が大画面で迫ってきました。

車輪が着き、逆噴射で減速~。到着の瞬間です。
FAAA国際空港に到着しました。予定より少し早めです。
現地時間は朝8:00、私の日本時間の腕時計は3:00を指していました。もちろんその時日本は翌日の3:00.
時差は-19時間です。11時間以上のフライトでやって来たのに、日にちは2/1(月)のまま。
しかも時間は成田を午後4時に出発したのに、朝の8:00に戻っていたわけです。

ランディングしつつ、空港の建物へ。広角で撮ると雲の勢いが良くわかります。
それにしても、ついに・・・・

記事も長いです(汗)・・最後までご覧頂いて恐縮でございます(謝)
この後も続きます。
成田国際空港:第2ターミナルより出国・・・そして搭乗ゲートへ。 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010タヒチ旅記録続けます。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
前記事は・・・・出発の朝・・・NARITA 【1/Feb./2010 】にて。
前泊した「ヒルトン成田」から、シャトルバス(無料)で成田国際空港へ向かいます。1時間に1本の便ですから乗り遅れたら大変ですが、ホテルのベルボーイがしっかり荷物も含めて管理して下さるので、安心、安心。
昨夜乗って来たマイカーは、しっかりとホテルの駐車場でお留守番です。13日間、屋根のある駐車場に停めおけるのも、このホテルの魅力。有難いです。旦那様にとっては、それも重要な要素。(ホテルによっては屋外になるケースが多いのです)・・・だから前泊はこのホテルに限る!って言ってます。
寒い日本を出国いたしますよ~・・。それにしても今にも雪でも降りそうな怪しいお空。そのお空の先は青い世界があるのだわ~って気分を盛り上げて乗り込みました。
途中・・お決まりのセキュリティチェック。
パスポートを用意して、警備員の方の指さし確認を受けますよ。ちら見で判断なさるそのプロの目・・怪しい雰囲気を察知する第六感があるのかな~っていつも思います。
【空港に到着】
到着しました。成田国際空港:第2ターミナルです。
車窓から。
先に第2ターミナルで停車。私たちが乗る「エアータヒチヌイ」は第2ターミナルの発着になっていたので・・・・あれ?以前は第1だった記憶が一瞬よぎる。・・・・第2に間違いないよね。降りる間際に慌てて再度確認する始末(汗)。
ドライバーに荷物を出して貰ってカートで入場します。
この瞬間、毎回ながら興奮の時です。この時を迎える喜びを実感します。
【エアータヒチヌイ・チェックイン】
さて、時間は13:30。チェックインはまだだろう・・ってとりあえずカウンターの「B]へ行ってみると、あら、もう始まっていました。エアータヒチヌイ、やるな~。出発は16:00の予定。以前は2時間前でも並んだのにね~。
スムーズにチェックイン完了。
パスポートと、Eチケットを出し、そしてエアータヒチのマイレージ:「Club Tiare Tahia」のカードも提出。前回の利用が5年前なので、既に残っていたポイントも消滅していましたので(悲)、今回の分が新たな加算。ポイントがこの後生かされるかどうかは疑問ですが・・とりあえず入れておかなきゃね。
荷物の総重量は二人で53Kgでした。随分頑張ってコンパクトにしたつもりでしたが、今回のタヒチはかなりハードな環境で過ごすので、最低限は持参せざるを得なくて・・・・それにタヒチの友人・知人へのお土産も結構な量に・・・・。一応Cカードも提出。
ちなみに、エアータヒチヌイの受託手荷物について。
- エコノミークラスで、一人30Kg,荷物1つあたりの縦+横+高さの合計が158cm以内という制限。
お陰さまで問題なく制限以内で、手続きもスムーズに進みましたよ。
恒例で、まずは、ドラッグストアーで栄養ドリンクを立ち飲みし(笑)。ビタミン剤を買います。今回はワイルド滞在だから必須。
そして、エスカレーターで4階に上がって、お店を一回り。毎回なのですが、お湯を足すだけで食べられる白飯やピラフをゲット。それにお漬物や山椒しらすもね。そして滞在中に読む本もゲットできます。お土産になるものも実は一回りしていれば見つかるので、結構お役立ちのエリアです。
さあ・・・いよいよです。
【出国】
中央に位置するためか、出国:北ゲートはいつも混雑です。
お勧めはこちら・・・ちょっと歩きますが、「南ゲート」は比較的すいています。
パペーテの文字・・・ワクワクしますね~。
出国のセキュリティは、相変わらず入念です。上着は脱ぎ、身につけいるバックやポケットの中身も出して・・・そして液体物はジッパーの透明袋に入れたものを提示。パソコンも出して見せますよ。(今回は私、持っていかなかったけど)
そして一番厄介なのは、この時点だけはいつも洗礼を受けてしまう・・フイルムのチェック。手荷物として大量に持ち込むので、フイルムパックからも出され、一本一本入念にチェックされてしまいます。怪しいものではないですよ~って目で訴えても、必ずこの洗礼は受けるのが常。仕方がないです。
そんな最中、ライアテアの友人から携帯に電話が~。あらら、凄いタイミングです。私たちの出国の時間を見計らって、電話をくれました。
タヒチでの最初の滞在地であるライアテアでの、滞在予定の宿のオーナーが、到着日のランチはどうしますか?って確認したいという電話(ライアテアに到着が同日の11:00頃の予定ですからね)。そして、その日の夜は、わが家にご招待しますからぜひ!というお誘いでした。
まあ素敵。気分は既にライアテアへ飛んでしまいます。 「では、後ほど~」なんて会話が出来るのが嬉しいです。
【ラウンジ:ANEX】
ふ~、やっとラウンジに落ち着けました。搭乗開始が15:30の予定ということで、それまではしばしリラックス。
エアータヒチヌイのラウンジは、ANEXラウンジでした。搭乗口のNO84ゲートへは空港の奥になるため、シャトルに乗って移動する時間を15分ほどみるとして、15:15にラウンジを出ればいいかな~。すこしゆっくり出来るね。



初めてこのラウンジは利用したのですが、多分他社エアーラインとの共同ラウンジですね・・・少し暗め。天井も低くて、あまり落ちつけない感じ。せめて「さくらラウンジ」クラスにしてほしいわ~。
でも、飲み物はあるし、つまみはあるし・・おにぎりもあるし・・・


定番で、生ビールサーバーをON! 旅の始まりはやはりこれからですね。
そうだ、オジャルのICクーポンでお買い物しなきゃ!・・・・・免税店へ走ります。お陰さまで有効的に使い切ることが出来ました。たまっていたマイレージもこれですっきりです(笑)
さてさて・・・そろそろ搭乗口へ向かいましょう。
【搭乗】


サテライトへ向かいます。エスカレーターで降りながらシャトル乗り場の風景・・・ここはやはりワクワク度が増す瞬間ですね。丁度シャトルが到着していて、スムーズに乗りこめました。
シャトルに乗って、改めて外気を感じます。冷気が~。しかもとうとう外は雨。冷たい雨でした。
NO84のゲートに到着すると、もうそこはエアータヒチヌイの空気が漂っていて・・・ちらりと見えたティアレの翼にご機嫌な気分です。

ふふふ・・・ではでは、行ってきまーす。
どうやらトラブルもなく、定刻に出発の様子。間もなくです!
この後も続きます。
出発の朝・・・NARITA 【1/Feb./2010 】 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
今日は2月19日、午前中は仕事が手に付かない興奮で過ごしました。というのも・・
バンクーバー冬季五輪第7日の18日(日本時間19日)、フィギュアスケート男子のフリーが行われました。
日本勢は高橋選手の銅メダルという感動的な結果をもたらしてくれましたね。・・・織田選手、応援していただけに残念でした。彼の涙、こちらまで辛い気持ちに。小塚選手も4回転を決め、大きな演技で素晴らしかった。緊張と興奮で応援に体が硬くなる時間でした。外国人選手ライサチェックの金メダルも納得。4回転ジャンプを回避した事については賛否の声があるようですけど、彼の演技はスケールが違います。プルシェンコの転倒しないジャンプには人間業以上の神がかりを感じます。とにもかくにも、興奮&感動。やりきった後の涙は美しいですね。
さて、そんなバンクーバー五輪で盛り上がる今ですが・・・旅記録をぼちぼちと。
2010年のタヒチの旅、2/1(月)~2/13(土)の13日間で行って参りました。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
前記事・・・旅のはじまり・・・・前泊「ヒルトン成田」 に続きます。
7:30、目覚めたのは成田のホテル。
この日は雨予報だったので、諦めてお部屋の窓のカーテンを開けてみたら・・

おや、まだ雨は降っていない様子。
それにしても寒々とした空でした。成田は霧の発生しやすい場所・・・この日もこんな霧に包まれた世界。

いよいよ、ここから旅の始まり。午後にはエアータヒチヌイの飛行機で、パペーテへ向かうんです。
遅めの出発で良かった~。お陰でゆっくりとホテル滞在が出来ます。お疲れも取れるかも~。
ということで、朝ごはんへ。一階のテラスレストランへ。
ここのホテルは、外国の方がやけに多いので、ここでの朝ごはんから、海外旅行の出発の感覚を味わえます。コンチネンタルの朝ごはんを頂きました。もちろん、1品のディッシュを追加することでアメリカン・ブレックファストもOK。
内容充実のビュッフェです。コンチネンタルでも十分。
和食も充実。
ホットプレートも豊富。卵料理はカウンター内のコックさんがその場で調理。
フルーツもてんこ盛り。
カットフルーツにヨーグルトやドライフルーツもたっぷり。
オードブル系もサラダも十分。
お陰で・・朝から豪華です。
旦那様はもちろん和食をチョイス。
フルーツもしっかり頂きました。
それにしても隣の外国人ゲストの食べっぷりには、二人して口あんぐり状態でした。和食を食べていらっしゃるわ、しかも納豆を。ご飯もお漬物も盛りがいいわ~って気になっていたんですけど、それが前菜って感じで、何度も何度も、次には他のいろんな料理を運んできては、みるみる平らげていくんです。最後はこってり甘いものを召し上がっていらっしゃいました。体の大きなカップルでした・・・納得(笑)
ゆっくり朝ごはんを頂いても、お部屋へ戻ってゆったりする時間がありました。嬉しい~。
結局、時間までだらだらとテレビを見つつ、しばらく日本の番組も見られないね、って思ったのでした。
それにしても朝からお昼の番組って、ワイドショーばかり。この日は、朝青龍の暴行事件とこの日13時から行われるという日本相撲協会理事選挙を前に、貴乃花親方にクローズアップのニュースばかり。
開票結果が出るころには出国してるかな~・・どういう結果が出るのかしら?なんて思いつつ・・・・
13時にチェックアウトをして、シャトルバスで空港へ。
ヒルトン成田・・・中央の円形庭園がオアシスになっています。滝が流れていて、気持ちが優雅になる空間です。
今回は時間がゆっくりでしたので、この庭園を見ながら一回り。ブティックが数件あります。一件、面白そうなお店発見!今度時間があったら、ゆっくり覗いてみるのもいいかも~。って思いました。いかにも外国人観光客が興味を持ちそうな品揃えでしたけどね。
この後も続きます。
ちなみに、この日の選挙結果の記事は↓の感じだったみたいです。
*貴乃花親方が新理事に! 大島親方が落選(サンケイスポーツ)1日 - 14時22分
・・以降関連記事は日々続いていました。
旅のはじまり・・・・前泊「ヒルトン成田」 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
さてさて・・少しずつ旅の記録を始めます。
2010年のタヒチの旅は、2/1(月)~2/13(土)の13日間。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランです。
今回の旅計画もまたまた紆余曲折のドラマがいっぱいでした。タヒチは私たちにとってはリゾート滞在というより、ローカルを堪能する旅に意味がある・・・ものですから、計画からかなりディープ。
そのお話はコチラ↓ になります。
- 2010年の南の島・旅計画のお話・・・その1
- 2010年の南の島・旅計画のお話・・・その2
- 2010年の南の島・旅計画のお話・・・その3
- 2010年の南の島・旅計画のお話・・・その4
- 2010年の南の島・旅計画のお話・・・その5
- 2010年南の島プラン、決定&手配完了です。
そして、準備の為のいろいろ・・・のお話はコチラ↓
- 冷たい雨が降り続きます。1/12
- マウピティ・フォトカード作成中~。1/16
- ハンドメイドのとんぼ玉ネックレス。1/21
- こんなラッキーなこともありました。→プレゼント、当選!!1/22
- 工作を楽しむ。1/25
出発前にこんなことも! ↓
- タヒチのお天気 1/28
- 熱帯性低気圧「ニーシャ」:注意報!1/29
- 1/30(土)です・・・・出発前いろいろ。1/30
サイクロン? 「ニーシャ」という名前まで付いちゃった、って一時はビビった(?)出発前ですが・・・どうにか旅立ちの時を迎えました。
毎度の事ながら、ぎりぎりいっぱいまで仕事をして、帰国後すぐに仕事に復帰。そんなオフタイムの最大限を旅の時間に使っております。もう少し日程に余裕を持てば体は楽なのにな~って、思うのですが、いつも欲張りで目いっぱいなのです。
ということで、この日は仕事から帰宅すると夜になていましたが、最終の支度を終えていよいよマイカーで成田へ。ママに送られて、行ってきま~すと家を出たのは、既に21時でした。
そして・・そこからが旅のはじまり。
チェックインした「ヒルトン成田」のお部屋に落ち着いて、やれやれ。
お部屋のこんなしつらえに気持ちも旅モードに切りかえです。
予約したお部屋は、スタンダードな「ヒルトンツインルーム」でしたが、チェックイン時に「デラックステラスツインルーム」にグレードアップして貰えたのも、感激~。

ヒルトンオーナーズ早期割引でかなりリーズナブルに予約していたものですが、今回も特典で、朝ごはんも、新聞も、それにミネラルウォーターも、ジム&スパ利用券も、そして15時までのレイトチェックアウトまで付いてきました。おまけにアップグレード特典で、今回は眺めのいい高層の空港側のちょっと広めのお部屋にして貰えました。ラッキー!
夕食ももちろんホテルのレストランでも頂けたのですが、時間が遅いし、恒例で途中の高速のSAでお蕎麦を。
そして、そこでゲットしてきたお気に入りのピーナッツでまずは乾杯!・・・・・このホテルの1階にコンビニがあるのも嬉しいのです。ビールも買い込めますよ。


しみせんべいや殻付きピーナッツは、お土産にしようってことで、今回は大人買いをしてしまいました(笑)。これが結構今回の旅では有効的だったんですよね~。
夜の成田国際空港の滑走路を臨みながら・・・明日はいよいよタヒチに向かえる喜び。

しかし、結構出発前はハードワークでしたから、いつもの事ですが、この前日には既に二人とも疲労が大きくて、特に旦那様はスーツケースを持ち上げられないほどの肩こり!・・・・・機嫌もいまいち・・・・折角の旅立ちを前に、上がらぬテンションです(悲)
とにかく、お風呂に入って温まって、やっと気持ちがすっきりしました。
やはり日本人はお風呂が一番のリフレッシュなのかも~。そして、今回のタヒチへの国際線は、15:00発という遅めの便。明日のホテル・チェックアウトは13:00頃でもOKね。ゆったりとステイ出来るわ、って思うだけでも、疲れが取れていきます。
旅の前泊のワクワク感、期待と夢がいっぱいの感覚は、何とも言えないものですね・・・・。オフタイムの証のマニキュアを塗りながら、私の中ではいよいよ始まりの時です。
*この日、全豪オープンテニスの男子シングルス決勝戦の日でした。大好きなフェデラー様の優勝!! ストレート勝ちの為、あっという間にその決戦が終わって、今回は出発前に自宅でその姿が見届けられたのです。強かったです。フェデラー様。
*日本のテレビは、どの局も、朝青龍の不祥事の話題と、明日に行われる日本相撲協会の理事選挙の話題で持ち切り。
続きます・・・。
2010タヒチの旅・・大筋編 《ライアテア・マウピティ・ボラボラ・パペーテ [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
2010年のタヒチの旅は、2/1(月)~2/13(土)の13日間。
ライアテア島(4泊)+マウピティ島(4泊)+ボラボラ島(2泊)+タヒチ島(1泊)のプランで行ってまいりました。
今回のタヒチは、ますます魅力満載!そして忘れ得ぬ方々との人間愛にあふれた旅になりました。
またまた追ってご報告を開始しようと思いますが、まずは恒例の大筋編をUPします。
≪2010年1月31日(日)≫ 成田に前泊しました。
仕事が終わってからの夜のチェックインになりましたが、今回もホテルは「ヒルトン成田」、お気に入りです。
≪2010年2月1日(月)≫ 成田出発し、同日にタヒチ(パペーテ)に入国し、パペーテから国内線でライアテア島へ。 ライアテア滞在1日目:VILLA TEMEHANIにて。
- エアー・タヒチ・ヌイTN077便で16:00成田を出発→タヒチのパペーテに同日08:05到着
- 国内線エアー・タヒチVT431便で10:15パペーテ発→ライアテア空港に11:00到着
- 友人とその日の宿のVILLA TEMEHANIのオーナーに迎えられて、宿へ。
チェックインして落ち着いたら時差ぼけ。昼間いつの間にか寝ちゃってました。あっという間に夕方に(焦)。
その日の夜は、友人宅に招かれてホームパーティディナー。
≪2010年2月2日(火)≫ ライアテア滞在2日目
なにやらサイクロンが接近&巨大化の情報! うーん、まずいかも~と、午前中は様子を観る状況に。午後にはファアロア川での川上りやホームパーティを予定していました。ので、計画通り友人の知人宅へ。
悪天候のため、ファアロア川で遊ぶのは止めて、ランチパーティを先に。・・・・次第に嵐の直撃の予報に変わり始める。
これはまずい、直撃らしい。サイクロン「OLI」発生です!! 午後にはマウピティ島やボラボラ島接近だという。私たちの宿VILLA TEMEHANIはまともに受ける位置にあるため、この段階で、この友人の知人宅の敷地内にあるバンガローを使ったらどうか・・って勧められます。
図々しいながら、お言葉に甘える事に。→VILLA TEMEHANI側とも交渉し、荷物をまとめてチェックアウトし、こちらのバンガローに移りました。
結果的にはこの移動は正解でした。実はVILLA TEMEHANIの私たちの海側のお部屋はその後サイクロンOLIが真正面から襲い、被害を受けていたのですから。
夕方から、ライアテア島も嵐が始まりました。さらに夜9時以降は豪雨と強風。
見知らぬお宅のバンガローで夜を過ごします。夜中の嵐・・・凄かった。初めての夜、これ以上の暴風雨は体験したことのない・・っていう凄さでしたが、実はまだまだ。これが序の口だったとは・・。
≪2010年2月3日(水)≫ ライアテア滞在3日目
不安な夜が明けました。7時ごろ雨は上がっていて薄日がさすほど。あれ?もう行っちゃった??
いえいえ・・・この後が、OLIの猛威を体感!となるのです。
昨夜は眠れない夜でした。が・・・7時ごろ朝ごはんには母屋へ呼ばれ、家族の様な待遇の生活が始まります。しかし・・・速度が遅く、ますます巨大化する「OLI」は回避の進路に変わることなく・・今はマウピティ島やボラボラ島が大変なことになっている模様。しかもそのままライアテア島やタヒチ島へやってくるらしい。まずいです!非常に。
マウピティ島、大丈夫かな~。1997年の再来にならなければいいけど・・・アウイラは大丈夫??
ボラボラ島も水上コテージだらけだけど・・・大丈夫かな~。
その上、ライアテアでも朝9時以降からは本格的に嵐になるらしい。え~・・昨日のあの嵐は余波だったのね!
この日、嵐と、停電と、断水・・・・そして携帯電話も通じない・・・ますます強まる嵐の中で、二人きり、バンガローで身を潜めて(?)過ごします。
が・・なんだかこの頃には開き直ってきてます。
昼間の間は、束の間の雨上がりの間に母屋でランチも頂いたりして・・・すっかりここの家族の様な生活になっていました。タヒチのパパとママが出来た気分です。電気も水も使えない中、一致団結して生活した感じ。
この日は一日中、想像を絶する嵐が断続的に続きます。日本では味わうことがなかった~。しかもこれでそんな状況が何日も続いています。キャンドル生活。今夜もさすがに眠れない。
特に夜半からが本格的にライアテア島を直撃していたようです。まさに天地がひっくり返ったような嵐が朝方まで続きました。頭の上に戦闘機が絶え間なく旋回している気分。
まんじりともせず、朝を迎えました。
≪2010年2月4日(木)≫ ライアテア滞在4日目
凄い嵐を耐え・・・夜明けの7時・・・少しずつ嵐が遠のく雰囲気。それでも空のうなりは大きくて、ジェット戦闘機が今にも戻ってきそうな・・そんな音です。
どうやらOLIはタヒチを抜けてオーストラル諸島へという。ふ~・・サイクロンは行っちゃたみたいです。パパとママと母屋で朝ごはん。・・とはいってもサイクロンの爪後で、電気もつかず、断水・・・の状況は変わらず。
しかし、皆が無事だったのはなによりの安堵。
お昼には外出禁止令も解除したので、友人ファミリーがランチを持ってきてくれました・・・。
実は、この日まで空港も閉鎖&航空機も全便ストップでした。明日はマウピティ移動の日だけど・・・どうなる?しかもマウピティの宿に予定しているペンション・アウイラは大丈夫?
情報収集しようにも・・通信が不能で・・やっと開通して連絡を取り合うと・・宿のアウイラも無事でOK。しかも明日は国内線も開通ということで、晴れて予定通りに、マウピティへ行けそう。
飛行機が出なければ、あのデンジャラス・ボートの「マウピティ・エクスプレス」に乗る!? なんてことも、考えに入れるほど、いろんな状況を想定してあれこれと今後の事を頭に思い描いた私。・・・・・とにかく予定通りに事が進めそうなのは良かったわ~って安堵です。
夜は、電気も水道も止まったままながら、私たちのお別れ会を、やってくれました。友人がたくさん集まってにぎやかなディナーパーティ。愛にあふれる時間を過ごせた夜。
≪2010年2月5日(金)≫ ライアテア滞在最終日。ライアテアからマウピティへ移動の日。マウピティ滞在1日目
数日の滞在で家族のようになった・・・パパやママとも感動の別れでライアテアを後に。早朝なのに空港までお見送りしてくれました。非常時にお世話になったパパやママ、一緒に過ごした時間の事は一緒忘れないでしょう。
- 国内線エアー・タヒチVT744便でライアテア7:30発→マウピティ島空港に7:55着
- 宿のお迎えのボートでモツ・アウイラにある「ペンション・アウイラ」へ。
やってきました。念願のマウピティ島へ。再訪を願って・・・5年ぶり。快晴にも恵まれて素敵な1日目が過ぎていきした。
≪2010年2月6日(土)≫ マウピティ滞在2日目
この日は、宿のオーナーのエドナに依頼して、マウピティのラグーンのボートアクティビティを予定。結局一日がかりで・・堪能いたしました。最高に泥臭く、ネイチャーなピクニック体験でしたよ(笑)
- 夕食にはワインもお願いできたし、お料理もおいしかった。
- 満点の星空に大感動・・・この後も毎晩楽しめたんです。
マウピティ島の魅力、たっぷり楽しみました。
≪2010年2月7日(日)≫ マウピティ滞在3日目
この日は前日の日焼けがきつくて・・結局一日バンガローやペンション周辺でのんびり。
- 行動を起こしたのは夕方からでした。モツ・アウイラの裏のリーフへ行ってみたくて、シュノーケルを抱えて歩いてビーチから廻って向かいます。
- サンセットまで見届けたかったけど・・暗くなったら帰れなくなる~。ってことで、沈む間際にバンガローへ戻りました。
この日は、初めてお隣のバンガローにもゲストが。仕事でやってきたみたいで男性のタヒチアンが一人でした。会話も英語が出来て頼りになるゲストでした。
≪2010年2月8日(月)≫ マウピティ滞在4日目
なんだか昨日あたりから気にはなっていましたが、鏡のような極楽ブラージュのはずのアウイラ前ビーチは波立って荒れています。どうやら・・またまたサイクロン!?っていう情報。え~・・また~!?
まあ、それほど大事には至らないだろうと希望的観測で、最後のマウピティ滞在を楽しみます。ほとんどアイタペアペア気分(笑)。
- 午前中からカヤックでマウピティ本島へ繰り出す。・・しかし思いのほか波が~。それでも向かいのテレイアビーチに上陸も出来、テレイアの海で極楽の時を過ごせました。そして・・さらに本島一周を目指しますが・・思いの他の悪天候にめげて、結局アウイラへ帰還。・・・やっとの思いで到着(苦笑)
- 最後のマウピティ滞在です。午後はのんびりとバンガロー&アウイラの周辺で過ごしました。
- ひたすら・・・マウピティ時間!
- そして最後のマウピティの夜を。
- 翌朝の出発は早朝だからある程度のパッキングも夜のうちに。
But,この時点で旦那様の体調は「歯痛」で最悪。マウピティのお水はミネラルウォーターではなかったせいか菌が入り込んだ?、炎症をおこしちゃったみたいです。
≪2010年2月9日(火)≫ マウピティからボラボラへ移動の日。ライアテアで乗り継ぎ後、ボラボラ滞在1日目。
マウピティのアウイラを6時半にはチェックアウト。早朝でした。またしても早起き、結構辛いわ~。
- 国内線エアー・タヒチVT731便で8:00マウピティ発→ライアテア空港に8:25到着
- 乗り換えのわずか1時間を利用してマルシェへお買い物に出かけました。なんてスーパーな時間の使い方!!
- 国内線エアー・タヒチVT414便で10:15ライアテア発→ボラボラ空港に10:35到着
ボラボラ空港にはフォーシーズンズ・リゾート・ボラボラのスタッフがお出迎え。さっさと荷物も運んでくれるVIPな待遇に、改めて、あらら「リゾートに来たんだな~」って実感。
これまでの超ローカルな生活とはまったく違う時間が流れておりました。
- お部屋が用意されておらず、チェックインの2時まで水着だけ出してプールで過ごす事に。
- その前に、レストランでブランチ。
- その後はひたすらプールでリゾートライフ。
- お部屋へ2時に移動してチェックイン・・最高のお部屋に満足。
- 感動してあちらこちらに目を奪われている間に、あらら15時に。15時から実はSPAを予約していました。・・・・「Kahaia Spa Suite」の至極の3時間をカップルで体験しました。
- お部屋があまりに居心地良くて、ディナーはインヴィラで1品。
・・・旦那様の容体は多少は収まったけど、折角のリゾートライフも歯痛のために、食べるものは抑え気味。お互いに食欲もなく・・お陰で食費がかからなかったのですけどね(苦笑)
≪2010年2月10日(水)≫ ボラボラ滞在2日目
リゾートライフの満喫DAY.
- 8:30からHERMET DIVEのアクティビティに参加し、ボートでの移動ということもあって、ボラボラ島の南側もクルーズで堪能できました。
- 午後はまったり、ただただお部屋でのんびりとリゾートライフ。分刻みで変わるオテマヌ山をずーっと眺めつつ、お部屋のテラスで過ごす至極の時間でした。
結婚25周年記念のディナーをレストランでしたかったけど、旦那様の体調が良くなくて断念。
サンセットバーで軽く飲んで、お寿司をつまんで・・・それでも大満足。最後のボラボラの夜を過ごしました。
≪2010年2月11日(木)≫ ボラボラ滞在3日目(最終日)。そしてパペーテへ移動の日。
フォーシーズンズ・リゾート・ボラボラで過ごす最後の時間。レイトチェックアウトを要望し、運よく13時までお部屋で過ごせることになりました。目いっぱいだらだらとお部屋ですごしましたよ。
昨日頃からお天気が不安定。時折凄いスコールも襲いますが、雨が上がるととまた素敵な空間に早変わり。そんなお天気の変化も乙です。満喫しました~。
とはいっても、大量の荷物のパッキングは現実(とほほ)・・・・チェックアウト後は、移動の国内線の出発に合わせてボートの出発は15:05。それまでの時間をブティックでお買い物三昧。そしてプールサイドで最後のリゾートを満喫。
- 15:20 リゾートのスタッフに送られて、スピードボートでボラボラ空港へ向かいます。
- 国内線エアー・タヒチVT241便で16:35ボラボラ発→パペーテ空港に17:25到着
- 混載の送迎車でパペーテの宿のMANAVA SUITE RESORT へ、夕刻の渋滞に遭遇したけど無事にチェックイン。
- サンセットのタイミングにばっちりで、綺麗な夕日と、モーレア島のシルエッが美しい。今でも目に焼き付いています。
- 翌朝の出発が異常に早い!早めに寝るしかないです。近くのルロットで数品を食べただけですぐに就寝。
- 滞在するにも快適なMANAVA SUITE RESORTでした。数時間しか居れなかったのはちょっと残念。
≪2010年2月12日(金)≫ タヒチ出国の日。成田へ向けて国際線に乗り込みます。
いやはや、朝3時には起きて出発です。(はやっ!)。ホテルのチェックアウトが4時なんです。4:10には送迎のバスがやってきちゃいます。真っ暗の中の夜逃げの様な気持で、MANAVA SUITE RESORTを後にしました(苦笑)。
- 混載バスでパペーテ空港へ。混載だから随分早めに行動させられます。個人で動くならもう少し余裕が持てるかも。
- エアー・タヒチ・ヌイTN078便で6:30パペーテを出発。手続きを踏んで無事にエアータヒチヌイのランギロア号に乗り込めました。
・・多少の揺れはありましたが、11時間半のフライトはひたすら横になっていました。
機内の映画鑑賞、今回は「南極料理人」や「サロゲート」が楽しめましたよ。
≪2010年2月13日(土)≫ 成田へ帰還。
帰ってきちゃいました~(涙)。寒々とした成田でした。せめてお陽様が拝めれば、もう少し心もあったまったでしょう。
- エアー・タヒチ・ヌイTN078便は成田に13:40頃到着。手荷物を受け取り、税関を抜けてゲートをくぐった先に現実。
- シャトルバスで車を預けていた「ヒルトン成田」へ向かいます。
- 愛車をピックアップして、その後は高速道路に乗って、家路に。
出発時点に戻る気分は、ぐっと寂しさがよぎりますが・・また次への夢を追えるわけで・・・プラス思考にと気持ちを入れ替えます。
そして今回のタヒチがとってもディープだっただけに、その余韻は深く残っておりました。
13日間に起きた出来事、なんだかいろんなことがありすぎて、13日間だったとは思えない気分です。
もっともっとの時間をぎゅーっと縮小して過ごせた感があります。充実していました。
そして、
ローカルにもう少し長く留まっていたら、私、タヒチアンになっちゃっていたかも~(笑)。それほどどっぷり浸かっておりました。
::::::::::::ということで、ざっと追った今回のタヒチ旅行の大筋編です。
写真もたくさん撮ってきました。この後、少しずつ記憶を辿って記録して行こうと思います。

写真は、旅の準備段階で毎回自分で作成する旅ノート、その1ページ目。出発前に撮っておいたものです。
この「私の旅オリジナルノート」は、大学ノートに、滞在内容をラベルで分けて、情報をスクラップしたり書き留めたりして作ります。そして旅の間のお役立ちノートになるわけです。実際に使うという要素の他に、これがあれば安心!というお守り替わりにもなっていますよ。
今回のタヒチは5年ぶりだったし、4つの島をホッピングしましたので、結構入念に情報集めを!って思っていたのですが、結局、不完全なまま出国しちゃった感じです。それでも無事に帰ってこれたし、満喫も出来たし、良しとしますが・・・
1年間かけて計画の練り練りをしたのに・・・・情報の収集ってエンドレスなのですね。
このノート、滞在中持ち歩いていたので、帰国後の今は随分ボロボロになってます(汗)。
そんな姿も旅の証です。
日本は寒いです~。 [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
帰ってきました~。
帰国便のエアタヒチヌイTN078便が成田国際空港にTAKE ONしたのは、2010年2月13日の日本時間13時40分頃。
ミゾレ交じりの冷たい日本に帰ってきて、今日は2日が経ってしまいました。毎年のことながら長期に家を空けてしまったので、仕事も家のことも、そして片づけで追われ、バタバタしていておりまして、すぐに帰国の挨拶も出来ない状況でした。今日は雨のお天気のお陰で、予定していたイベントも中止になったので、オフタイム。やっとブログに向かえます。
なんだかまだ頭がぼーっとしています。まだまだタヒチの空気に浸っていたい気分ですが、現実との狭間で当惑は隠しきれないかも。それほど、今回のタヒチは強烈!!でした。
何からお話したら・・・って感じですが、既に2日が経ってしまったけど、気分がまだ高揚している今の気持ちを綴ることにしましょう。
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帰国日(2/13)のお話。
ほぼ2週間ぶりのわが家に無事に戻れたことには感謝。今回のタヒチでは、現地でも12年ぶりの大ハリケーン、「OLI(オリ)」の直撃の真っただ中を体験するという貴重な自然の脅威にも見舞われたものですから、なおさら感慨深いものがありました。今思っても、めったにあんな状況に遭遇できるものではありませんね。タヒチ民をも恐怖に陥れた、大ハリケーンでした。そんなお話もまた追ってご報告いたしますね。
パッキングを外しながら・・タヒチの香りが漂う中、現実へ引き戻されるのも悲しいのですが、仕方がありません。食事は帰りの高速道路の酒々井SAで恒例のお蕎麦とラーメンを食べていたので、ひたすら掃除と洗濯と片づけと土産物の整理。明日から、即仕事ですから、そちらへのモードも切り換えなきゃ!
ライアテアでお世話になった友人にはとにかくお世話になりっぱなし、そしてネットでは交流があったNさんにも短い時間ながら初めてお会い出来、そして無理なお願いまでしてしまったので、帰国して改めて、本当に申し訳なかった・・って反省もしたり、感謝の念でいっぱい。「無事に戻れました・・・本当にありがとうございました」のコールをしつつ、旅の終わりを実感します。
そして、なによりあの緊急事態の非常時に、現地のたくさんの方々の愛に包まれて助けていただけた事を今更ながら思い知った時でもありました。ひとりひとりの、ひとつひとつの出来事を思い浮かべては、胸がジーンとなる・・・この後でも写真をまた見返しながら記録しているうちに、またその時の思いは蘇るでしょうが、あの体験は一生の財産です。
前日の国際線は早朝便でした。タヒチ時間で朝の3時起きだったのですが・・・結局この日に床につけたのは深夜2時になってしまい:タヒチ時間で朝の7時。つまり27時間後にやっとベッドに横になれた訳です。頭はぼーっとしています。とにかく眠い。
それにしても、13日間の思い出とともに、全身マッ黒の肌がその証として残してくれます。日本の乾燥した空気の中、そして0度に近い気温には到底不似合いな状態です。ひたすら保湿・保湿には気を使います。とほほ・・・状態ですが、唯一、タヒチの太陽の恩恵ですからね、肌をいたわりつつ、日焼けも記念の印です(笑)。
買って帰ったティアレやバニラ、ココナッツなど・・・、の品々から香る空気に包まれながら・・・これらがあるからここもタヒチ。幸せなんだな~私。なんてにんまりしつつベッドに滑り込んだのでした。
明けて翌日(2/14)のお話。
いやはや・・目覚めたときの錯覚には自分でも驚き。
それまですごしたタヒチでは目覚めるとお部屋のカーテンを開けるのが習慣でした。この日も何気なくそれまでのようにカーテンを開けて・・・昨日までの景色がそこにあると思いこんでいた自分にハッとしました。目の前に飛び込んできたのは海でもなく、ヤシの木でもなく、・・現実!
ははは・・・日本に帰ってきてたんですよね。耳には波の音がしっかり残っていたのも不思議なものです。
それに、なんて寒いの! 仕事へ向かわなきゃって引き戻される。この日だけは予報で太陽が出るというので、ラストの洗濯も済ませ、どうやら干せそう。パレオやら水着やら、カラフルな色がこの時期のわが家にはとっても不似合いだわ~。
仕事場へ行くと、スタッフも元気に留守を守ってくれていて、頼もしく感じました。育ってくれたな~って感慨深いです。
それに、私の顔をみてもそんなに変わってない? なんて言います。こんだけ黒いじゃん!って思うのですが、地黒に加え、プレーヤーの時期に日に焼けていた「黒い」というイメージが抜けていない様で、皆の目には変わり映えしないみたいです。まあ、頑張って昨夜も保湿した甲斐があったいうことで・・・・良しとしましょう(苦笑)
お客様相手のお仕事なので、プライベートな話はうかつに出来ないのがもどかしい・・・。いっぱい話したいことはあるのに~。それに留守中の報告事項に目を通して、対処しつつ・・なにより頭が痛い経理の処理には閉口・・・。なんだか終日バタついて終えました。が・・とにかく私たちの留守の間も、仕事場は無事に流れておりました。(ほっ・・・)
この日は、おりしもバレンタイデーの日・・そうだ2/14でした。朝から、チョコレートやクッキーの嵐。私も実は結構頂いちゃった~。いつもお世話になっているから・・・って手渡されると、すんごく感動。お客様相手のお仕事の冥利につきますね。
今年は例年よりたくさんのチョコで事務所が埋まるほど頂いた感じ。皆さんで、とかスタッフに、とか社長に、とかそれぞれに頂くので包みだらけなのです。それぞれに頂いた方の名前を明記しておきます。3月14日がまたまた大変だわ~。
お仕事終えて夕食を囲んでワインを頂いたら、すっかり眠気。とにかく眠い!ネットを!って思っても、数秒でパソコンの前でうたた寝状態。自分でもコントロール不能なのにはびっくりでした。数日間の疲れもでたのでしょう・・12時には寝ることに。よってこの日はブログもアップできず、皆さまのもとへもご挨拶に行けず・・大変失礼しました。
帰国して、嬉しかったのは、バンクーバーオリンピックの開幕です。帰国した日からのオリンピックの開催のお陰で、タヒチから帰って来てもむなしさが軽減しました(笑)。女子モーグルの上村愛子さんも興奮でしたね~。続々、楽しめそうです。
そして、今日2/15
今日も実はイベント日でした。その準備もあって昨日はバタバタでしたが・・・お天気が雨予報。夜には雪かも~?!
ということで、イベントは中止とし、お陰さまで休日です。外は暗くて寒いけど・・・ぬくぬくと暖かくして、やっとパソコンに集中。
早速撮ったデーターを取り込みました。
- コンデジのLX3で3.12GB(1800枚程)
- デジタル一眼のD300で4.32GB(3300枚程)
- 海用に用意したSea&Seaのデジカメで800MB(1300枚程)
- 銀塩一眼のF6で36枚撮りのリバーサルフイルム14本(504枚)。
まったくの撮りっぱなし状態ですから、今後の作業で少しずつ整理して行かなきゃ。それにしても毎度のことながら、凄い量を撮りまくったものです。いい写真があるといいのですけどね~。
実は、ビーチで手荒に使ってしまったせいか(?)、お気に入りのLX3がズームトラブルを起こしてしまいました。今思えば、一度、マウピティのビーチの砂の上にポトンと落としちゃったのが原因かも~。お陰で最終のボラボラ島滞在では使えず、とほほ状態。そして、マウピティ島で、今回も旦那様が水中撮影中に、デジタルムービーカメラが熱でやられてしまったようで、その後のボラボラ島でのビデオは撮影できないハプニングも起きてしまいました。まあいろんなトラブルは旅にはつきものですから諦めるしかないのですが・・・残念です。
今、旦那様はLX3と今回新調したばかりのデジタルムービーカメラXacti WH1を持って、電気屋さんへ向かっています。問題なく修理が出来るといいのですが・・。それにフイルムの現像とCD取り込みも依頼しにカメラ屋さんに行ってもらいました。後日出来上がるのが楽しみですわ~。
そして、酷使したカメラ達も丁寧にクリーニングもしました。レンズ達も。滞在中は移動も多かったし、荷物も多い中、かなりいろんな状況で持ち歩いたり、レンズも交換頻度が高かったから、「今回も頑張ってくれたね~」なんて思いながら、また次の機会もよろしく頼みます!
ということで、恒例のお土産写真。。。。帰国日の2/13に撮りました。既に日が暮れた時でしたので暗いです。

正面の「絵」については、最大の記念品です。ライアテアの友人からのプレゼント。大きな木枠に納めて持たせてくれました。今回、最大サイクロン「OLI」のもたらした贈り物でもあります。抱えて持って帰るのは大変でしたが、一生の宝物になりました。いろんな思い出が詰まってますもの。
いい絵です。タヒチの風を感じます。
それに、いいお買い物が出来ました・・・その手前のウクレレです。これについてもエピソードいろいろなんです。追ってお話しますね。
もちろん、大好きな黒真珠も、ゲットしてにこにこです。サイクロン騒ぎでタハアの黒真珠の養殖所へは行けなかったし、タハア島で待つ念願のルイーズのところへも行けませんでしたが、それでも、あの状況で、かけがえのない素晴らしい経験が出来たのは幸せものです。
そして・・・今回の「OLI」,猛威を奮った様子の写真をとりあえず載せてみました。
嵐はライアテアに到着した翌日から、ライアテアを離れる直前まで、まるまる3日間続きました。この写真は2日目の朝の写真。水位が上昇~、危機感も迫ります。
でもこれはまだまだ序の口だったんです!!


ボートも最大に上げられてもこの状態。この後もさらに嵐は続き・・・・ピークは3日目の深夜から朝方。写真に収める余裕も状況でもなかったので、その猛威はお伝えできませんが、何しろ今まで体験したことのない大暴風雨。バンガローごと飛ばされる恐怖を味わったのははじめてです。
加えて、ライフラインが途絶える状況は不安が募ります。いつ終わるのかも知れない嵐が3日3晩続くのは・・・・もう生きた心地がしないって感じでしたよ。電気が通じずキャンドル生活、水もついには出なくなって不便を強いられました。通信も途絶え状況も不明、外出禁止令も出ているし、第一、道路も障害物があるようで不通です。眠れない、恐い夜が3晩続きました。
そんなライアテアでの4泊5日・・・追ってご報告しますが、サバイバルでした。だからこそ余計に非常時に触れた現地の方々とのたくさんの素晴らしい出来事は、最高の財産になってます。神様が下さった有難い施しに感謝。
少しずつ、また記録をのこして参ります。お付き合いいただけますと幸いです。
出発後、コメントを残して下さった方にも、お返しのコメントが出来ず大変申し訳ありませんでした。滞在中もサイクロンの心配をして下さった方々にも心から有りがたい気持ちでいっぱいです。
今回は格別に「国境を越えた人間愛」を実感し、感動したタヒチの旅2010。やっぱりタヒチってますます私たちを虜にしてしまいますわ。
それにしても・・・人的被害がなかったのは、不幸中の幸いでした。
そして・・・このような現状で。私たちの旅行プランがまさにサイクロンを回避した形ですべてがうまくいっていたことにも奇蹟的なラッキーを感じます。
日程的に一日でもずれて居たら・・またサイクロンがもう一日長く続いていたら・・・全てがNGだった~。本当に奇蹟です。最悪の状況も想定して、私は滞在中もいろんなプランを練り練りしていたんですけどね。
- 日本を発つ前に発生していたサイクロン「ニーシャ」が直前に消滅してくれて、予定通り出国出来ました。
- 到着して、ライアテアに落ち着いたその日はなんとか強風程度で済みました。
- 翌朝からが「OLI」到来。速度が遅く、巨大化していく中、宿であるVILLA TEMEHANIは危険と判断して、宿の移動をしたのが結果的には良かったです。いろんなタイミングで運よくご縁があり、実は初対面ながらタヒチ人とスイス人のご夫婦のバンガローにお世話になれたのです。
- 次の滞在先のマウピティ島のペンション・アウイラが奇蹟的にも受け入れ可能でした。被害が大きければマウピティにも行けない状況でしたが、宿は受け入れOKしてくれました。
- しかも移動の日から国内線が開通するというタイミング。その前日まで、国内線もストップで空港すら閉鎖だったのですから。
- マウピティ島ではサイクロンがあったことが嘘のような晴天に恵まれた5日間を過ごせました。
- その後移動先のボラボラ島、実は被害の大きなリゾートもたくさんあったのですが、フォーシーズンズ・ボラボラは被害もなく、通常の営業&サービスで受け入れてくれました。(サイクロンの時はさすがにゲストもスタッフもグランドにある建物にマットレスを敷き詰めて寝だったみたいですよ~)
- 無事にこうして帰国でき、それまでの生活を続行出来ています・・・・・
本当に・・あの状況の中、私たちは恵まれていた!って思います。
Four Seasons Resort BoraBora ~ [2010Tahiti①ライアテア島:3rd]
yatto.....Bora Bora de hitoiki!
RAIATEA deha BIG-SAIKURON-ni mimaware-te,5days wo 100%okomori!.........KOWAKATTA!! SUGOKATTA!!
UMARETE-HAZIMRTE-DESU! ANNA OMOIHA!!
MAUPITI deha saikou-ni iiotennki-deshita ....ga, BIG-sabaibaru-na hibi!...........ENJOY shita-kedo'''''''SUGOI KEIKENN!
HONTOUNI'''''''SAIKOU no keikenn deshita yo!
kyou,2/9(JAP2/10)ni Four Seasons Resort BoraBora ni kite ........GOKURAKU wo aziawatte imasu
Ohanashi surukottoga ippai desu
Asu-ha kono resort de tappuri tanoshinn-de ,
Asatteni ha papete he tobimasu.
Soshite yokuzitu niha JAPAN ni kaeri masu.
Gennki de su!
Mata kikoku shitara
ippai ohanashi shimasu ne.
komennto arigaou gpoaizmasu.
deha.
nana~








